SUMA-KIYO

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僕がアウトドア用品に求めるポイントは、軽量かつ高機能。そして、一生使える耐久性。

それらを満たした、アウトドアにおける理想系とも言えるカトラリーを、今回は試してきました。

熱伝導率が低く熱くなりにくい

純チタン製カトラリー「Ensō 2.0」

Ensō 2.0(エンソー2.0)」は、現在クラウドファンディングでプロジェクトが進行中の純チタンを使用した高性能なカトラリー

9月に予定される発送に先立ち、一足はやくキャンプにて試させてもらいました。

適度な長さと太さで使いやすい箸

今までBBQでは、割り箸を使っていたのですが、焦げてしまったり短さのせいで熱の近くでは手が熱かったりと、どこかしっくりきませんでした。

Ensō 2.0」の素材であるチタンには、カトラリーによく使われるステンレスなどの素材と比べて熱伝導率が極めて低いという特性があるそう。

そのためか、焼きながら食材をつまんでも、その熱が指には伝わってこず、火傷しそうになることはありませんでした

もちろん箸が焦げたり燃えたりすることもないので、割り箸で抱えていた不満は全て解消。

フォークの方は少し長めのつくりなので、鉄板に近づけても熱さが気にならず、非常に使いやすかったです。

スマートなデザインだけどタフ

チタンは、全ての金属の中で最も強度対重量比が高いそうで、飛行機のエンジン、ドーム球場の屋根、橋梁、人工関節など、軽さと強度が求められる分野に広く用いられています。

Ensō 2.0」は、どれも柄の部分が細く美しいシルエットですが、これをチタンよりも軽い素材で作るとなると強度不足が考えられます。

チタンの強度は、鉄の約2倍、アルミの約3倍にもなるそうなので、この特性を持つからこそ実現可能なデザインだったんですね。

ステーキを切るのに、ワザと強めの力で押さえてみましたが、たわんだりすることなく、しっかり強度があることを感じとれました。

軽さも重要です

はじめて持ったときは、あまりの軽さに驚きました。

アウトドア用のカトラリーは軽さを重視する為、極端に短かったりして使いづらいものが多いのですが、この「Ensō 2.0」は、使いやすい長さを保ちつつ、一般的なステンレス製フォークの約半分程度の重さしかありません。

登山には同じくチタン製のシェラカップとマグカップも愛用しています。「Ensō 2.0」と合わせて、チタン製で統一するのが最適解だと思います。

無味無臭で食事の味を変えない

ステンレス製のカトラリーの場合、口に入れた際に、独特の金属臭を感じることが時々ありました。

特に生野菜など、素材そのものの味を楽しみたいときにはそれが気になります。

純チタン製のカトラリーは、原子構造が極めて安定しているため無味無臭に近いのだそう。嫌な金属臭を全く感じずに、料理本来の味を楽しむことができました。

美しい光沢

製造工程で精密研磨と熱処理を繰り返すことにより、美しい光沢仕上げを実現したというこのアイテムは、しっかりと磨いたシルバー素材のような、気品ある輝きを放ちます。

他メーカーのチタン製カトラリー

他メーカーのチタン製カトラリーもいくつか所有しているのですが、殆ど光沢のないマットな質感のものばかりです。

使用するのには、それでも問題はないですが、やっぱり光沢のある方が見栄えもよく、高級感がありますよね。

チタン由来の高い抗菌力

登山を始めとするアウトドアでは、満足に洗い物をすることができないことがあり、除菌シートなどで拭き取るだけで、何日間も使い回すことが多々あります。

Ensō 2.0」に使われるチタンには、細菌の繁殖を防ぐ強力な抗菌作用があるそうで、その効果は半永久的なのだとか。

菌などによるリスクを軽減してくれる可能性もありますが、そこに頼りきりになるのは少しリスキーなので、油断はせずにできる限りの対策はしておきましょう。

一生モノのカトラリー

チタンは非常に耐食性の強い(錆びにくい)素材で、鉄や銅、錆びにくいとされているアルミニウムよりも更に、タフな金属なんです。

また、傷に強いのも大きな特徴で、本来傷がつきものであるカトラリーの耐久性を大幅にアップさせてくれます。

「Pure Titanium」の刻印も所有欲を満たしてくれるポイント

僕がアウトドア用品に求める「軽量かつ高機能、一生使える耐久性」という点を、全て満たした「Ensō 2.0」。

ぜひこの機会に一生モノのカトラリーを手に入れてみてはいかがでしょうか。


超軽量で天然由来の抗菌力!光沢仕上げの純チタン製カトラリー「Ensō 2.0」[Ma-chiya]

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写真と筋トレが趣味のロッククライマー。 山道具の機能美に取り憑かれている。 こだわりのある「ホンモノ」だけを紹介します。

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