ROOMIE編集部

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    家の中でも外でも、対策することだらけな梅雨シーズン。ROOMIEでは、繋がりのあるさまざまなメーカーやブランドに、「コレが今年の梅雨に役立つ!」と、自信を持って勧められるアイテムを2つに絞って紹介してもらいます。

    1つでは心細いけれど、3つでは迷ってしまう。その間である2つのアイテムには、どんなモノが選ばれるのでしょうか?


    新型コロナ対策と隣り合わせの今年の梅雨は、そのダブルパンチによって家で過ごす時間が例年よりも長くなりそうな予感。

    そんな時こそ、自宅で快適に過ごすための梅雨対策アイテムが必要! こう考えたROOMIE編集部は、とある企業を取材するため、3月に完成したばかりのJR高輪ゲートウェイ駅へと降り立ちました。

    向かった先は、ROOMIEでもおなじみの家電ブランド「Kamome」などを展開する、株式会社ドウシシャです。

    今回、家電事業部の有末航太朗さんと大橋元さんに、たった2つに厳選した今年の梅雨を快適にするためのアイテムを紹介してもらえることに。

    数多くのラインナップを揃えるドウシシャからは、一体どんなアイテムが登場するのでしょうか?

    簡単に分解できる「CIRKILATOR(サーキレイター)」

    まず1つめは、今年の5月に発売されたばかりの「CIRKILATOR(サーキレイター)

    丸みのあるデザインのサーキュレーターが多い中、こちらは無駄のないスッキリとした立ち姿が目を引くモデルです。

    カラーも色はホワイト、グレーの2色展開ですが、このカラーリングも今年のトレンドに合わせて、絶妙な調色がされています。

    思わずデザインに目がいく「サーキレイター」ですが、最大の特長はパーツを分解して水洗いできることだと、開発担当の有末さんは語ります。

    今までの一般的なサーキュレーターは分解できないものが多かったと思います。それに対してこちらは、ファン部分を中心とした計6つのパーツを、ドライバーなどの工具を使わずに人の手で簡単に分解できます。それにより、手軽に水洗いができるようになりました。

    ここ数年、サーキュレーターを使う人が増えてきて、今では1年を通して使う人も多くなっています。使用機会が増えたこともあり、お客様から「ファン部分に溜まったホコリをうまく掃除できない。ガード部分を外して手入れしたい」といった問い合わせが増えたため、分解できるモデルを開発しました。

    驚くほど簡単に分解できました

    分解できると聞いても、目の前の「サーキレイター」には目立った隙間などはなく、バラバラになるイメージがつきません。

    では、どのように分解していくのか? 実際に有末さんの手で実演してもらいましょう。

    まず、前部ガードカバーの下についているロックが外されました。

    続いて、後部のガードカバーの中心にあるダイヤル状のロックを回すと……

    それが外れて、前部ガードカバーと後部ガードカバーが「パカッ!」と2つに外れました。

    ファンの中心にあるネジを外すと、ここも簡単に外れます。

    分解した後のパーツがこちら。ここまで徹底的に分解できたら、自宅でのお手入れもかなり楽になりますね!

    このガードカバーは2層構造になっているのですが、水洗いした後に水がしっかり抜けるように水抜き用の穴を設置したり、ネジも錆びないようステンレス製のモノにしています

    サーキュレーターを使っていると気になるのが、ファン部分にたまる埃や髪の毛。そういった目立つ汚れをサッと取り除きたいだけの時には、後部のガードカバーのみを外すこともできるのだとか。

    前部のガードカバーが外れた状態では、ファンが回らないよう安全機能もついているそうなので、小さい子どもがいるご家庭への相性も抜群。

    ちなみに、本体の後ろ側には分解手順が書いてあるので、説明書をいちいち出さずに済むのもうれしいポイントです。

    アロマケースつきだから、部屋中いい香り

    ファンの中心には、エッセンシャルオイルを滴らして使えるアロマケースがついているのも、特長のひとつ。

    家でアロマを使っていると、思ったほど香りが部屋に広がらないことってあると思うんです。その点、風を遠くに飛ばすサーキュレーターはアロマとの相性がいいので、在宅時間が長い今年の梅雨は、香りを使って気分転換してもらいたいです。

    こう有末さんが語るように、「サーキレイター」からの風に乗って、部屋中に好みのオイルの香りが広がっていく。

    風の循環という本来の役割に“香り”というプラスアルファがされることで、家で過ごす時間がより豊かなものになってくれる気がしますね。

    直感的に使える操作パネル

    直感的に使えるようデザインしたという操作パネルも注目したい部分です。

    電源を入れると緑のライトが点灯。電源ボタンを回すことで風量を自在にコントロールでき、強弱は緑のライトバーがお知らせしてくれます。

    扇風機代わりに使いたい時、「風の強さを中と強の間くらいにしたい……」ということがあると思います。その点、「サーキレイター」は風量を9段階から選べますし、上下左右の首振り機能がついているので、自分好みに細かく調整できますよ。

    これからのライフスタイルに寄り添う1台

    ターボ、リズム・おやすみ風、切り忘れ防止、タイマーなどの機能もついた「サーキレイター」ですが、こちらを今年の梅雨対策アイテムに選んだ理由を伺いました。

    この時期は部屋干しが増えますし、換気をしながらエアコンを使う人が増えると思います。そうした新しいライフスタイルになっていく今年の梅雨には、エアコンと併用したり、「サーキレイター」を単体で使ったりと、幅広く活用してもらえたら、と思いチョイスしました。

    今後、サーキュレーターが身近な存在になっていくと思うので、分解できることが当たり前になるといいな、と思っています。

    家で過ごす時間が長いと、必然的にサーキュレーターを使う時間も長くなるはず。だからこそ、簡単に分解して汚れを掃除できるモノだと助かりますよね。

    換気に意識が向く今、常に綺麗な空気を循環させることができる「サーキレイター」なら、ジメッとした梅雨時も快適に乗り切ることができそうです。

    ウイルスや菌を除菌・除去してくれる布団乾燥機…?

    今年の梅雨、換気以外で気になることといえば、ウイルスや菌の除菌・除去について

    手洗いうがいは習慣として身についたものの、部屋の中の家具や寝具はどうかと言われると、対策できているとはなかなか言い切れないものです。

    そこで役立つのが、2つめのアイテム「クレベリンLED搭載 ふとん&衣類乾燥機」。

    紹介してくれるのは、開発担当の大橋さんです。

    乾燥機としてももちろん優秀

    写真左:アロマカートリッジ対応モデル 写真中央:クレベリンLED対応モデル 写真右:クレベリンLEDカートリッジ

    日本で唯一、製薬会社とコラボした布団乾燥機だというこのモデル。

    9割以上の医師が『クレベリン』を推奨しているという調査結果もあるようで、ウイルスも菌も徹底的に除去したい今年の梅雨こそ非常に気になるアイテムです。

    クレベリンが搭載された乾燥機となると、なかなか想像しにくいものですが、一体どんな機能が搭載されているのでしょう?

    まずは、一番大切な寝具の乾燥機能からご紹介しますね。梅雨時は寝汗や湿気でジメジメしがちな上に、雨が多いので布団が干せないなんてことも多いですが、そんな時にこちらが大活躍します。

    専用の袋をホースに装着する旧来のモデルと違って、内蔵されているホースにアタッチメントを取りつけたら、そのまま掛け布団と敷布団の間に差し込むだけでOKです。使用後に袋をたたんだりする手間がないので、乾燥にかける手間を大幅に削減できると思います。

    シングルサイズの布団なら45分で乾燥できます。「夏モード」を選ぶと、最後に布団の温度を下げてくれるように設計されていますので、布団が暑くて眠れないということもありません。

    本体下部からホース先端までの長さは1mあるので、高さがあるベビーベッドでも届くよう設計されています。赤ちゃん用の布団もしっかり乾燥できますよ。

    本体は横置きにもできるので、高さのあるベッドから床置きの布団まで2WAYで使えます。睡眠時間は人生の3割を占めると言われますから、ジメッとして寝苦しい梅雨時の睡眠環境も、この布団乾燥機で快適にしてもらいたいですね。

    クレベリンがどう関わっているの…?

    乾燥機としての機能の高さが分かったところで、話題は「クレベリンLED」へと移ります。

    主成分である二酸化塩素分子の力で、空間やモノに付着したウイルスや菌を除去し、消臭もしてくれる大幸薬品さんの「クレベリンが、大きな注目を集めています。

    そこで、クレベリンと同じ効果を発揮する、大幸薬品さん開発の「クレベリンLED」を搭載した「ふとん&衣類乾燥機」を企画しました。

    基本的な構造としては、本体の後ろに『クレベリンLED』のカートリッジを挿入し、特殊な波長のLEDを照射することで二酸化塩素を発生させ、布団を乾燥しつつウイルスや細菌を除去・除菌する仕組みとなっています。

    消臭機能もあるので、寝汗などによるイヤな臭い対策としても期待できます。

    これこそが「クレベリンLED搭載 ふとん&衣類乾燥機」の真骨頂。

    衣類と比べればサイズの大きい寝具は、スプレーなどで除菌・消臭するにはどうしても手間がかかります。

    専用の袋を使わない手軽な乾燥のついでにそれが叶うならば、雨のせいで外干しができない日が続いても、安心して眠りにつくことができそうです。

    乾燥させるのは布団だけじゃない! 部屋干し衣類もお手のもの

    梅雨時は部屋干しすることが増える上に、部屋干しした洗濯物がなかなか乾かなくて、リビングから生乾きのイヤな臭いがする……なんてことも多くなってきます。

    大橋さんいわく、そんな場合でもこの「クレベリンLED搭載 ふとん&衣類乾燥機」が大活躍するそうです。

    部屋干ししている時、洗濯物の下から温風を当てていただくと、そのまま除菌・消臭しながら衣類乾燥ができます

    乾燥機には冬のイメージがあると思いますが、こちらは「クレベリンLED」を搭載していますので、梅雨や夏のジメジメっとした時や、急な雨で衣類や靴が乾かない緊急時にも重宝します。除菌・消臭にも使えますよ!

    なるほど、「布団の乾燥」、「衣類の乾燥」、「※除菌・消臭」と1台3役をこなしてくれるのですね。これなら、梅雨シーズンだけでなく一年中重宝しそうです。

    ※注:ご利用環境により成分の広がりは異なります。ウイルス・菌・カビ・ニオイのすべてを除去できるものではありません。

    横幅は1000円札とほぼ同じ!

    写真左:クレベリンLED対応モデル 写真右:アロマカートリッジ対応モデル

    機能ばかりに目が向いてしまいますが、ホースが外に飛び出さないキレイなシルエットと、収納が容易になるコンパクトなサイズなのも魅力のひとつ。

    ちょっとした隙間に収納できるよう、1000円札1枚分くらいの横幅に設計されたという本体は、とてもこの中に長さのあるホースが内蔵されているとは思えないほどスマートです。

    操作パネルもシンプルで、液晶モニタにはあと何分で終了するかが表示されます。布団の乾燥機能は、「夏」「冬」など、季節に合わせてモードが選択できるほか、ダニモードも搭載。

    気になる方のために、クレベリンLEDのON/OFFもボタン一つで選択可能です。

    また、クレベリンLED搭載モデルの他にも、アロマカートリッジを挿入して、除菌・消臭の代わりに好みの香りを楽しむモデルも発売されていますよ。

    冬のイメージが強い「ふとん&衣類乾燥機」ですが、ウイルスや菌への対策をしつつ消臭もしてくれるこの1台なら、ジメジメと蒸し暑い梅雨も重宝すること間違いなしです。

    家の中で過ごす時間が増えてくるタイミングだからこそ、空気や寝具の質にこだわってみたくなるもの。

    今年の梅雨を快適にするヒントを、「サーキレイター」と「クレベリンLED搭載 ふとん&衣類乾燥機」から見つけてみませんか?

    サーキレイター
    クレベリンLED搭載 ふとん&衣類乾燥機
    [ドウシシャ]

    Text by 岡本 英子
    Photographed by Kaoru Mochida

    ROOMIE編集部

    ROOMIEエディターたちが研究員となり、最新のアイテム情報を収集したり、みなさんの部屋を訪問。好奇心を刺激する「暮らしとスタイル」にまつわるすべてのことを研究していきます。

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