SOTOのガスランタン・「フォールディングランタン ST-213」を愛用している筆者。
「もう一つ、使い勝手の良いサブランタンも欲しいな」と思っていたときに、SOTOの違うモデルのガスランタンに一目惚れしたんです。
手のひらサイズの「レギュラーランタン ST-260」

SOTO 「レギュレーターランタン ST-260」参考価格:6,380円(税込)
それは、SOTOの「レギュラーランタン ST-260」。
購入した一番の決め手は、片手に乗るコンパクトなサイズ感。
テーブルランタンとしてなど、サブで使う目的で購入したので、なるべく荷物にならないものが良かったんです。
先日外で一人焼肉をやったときに、試しに「レギュラーランタン ST-260」のみを点灯させてみたら案外明るくてびっくり。小さいのにしっかり灯ります。
ソロキャンプで明るさをあまり求めていない時などには、メインとしても使えそうなくらい明るいです。
“メッシュホヤ”採用でタフに活躍
私が購入したもう一点の決め手は、ホヤ部分にガラスではなくメッシュホヤを採用していること。
メッシュホヤはガラスに比べて衝撃に強いため、手を引っ掛けて落としてしまった場合にも壊れづらいといわれています。
実際、一人焼肉をしていたときに手を滑らせて40cmくらいの高さから早速落としてしまい、壊れたか!? とヒヤヒヤしましたが無事でした!
なるべく落とさないように気をつけたいものですが、万が一のときにタフなのはうれしいポイントです。
カセットガスが燃料だから、持ち運びも楽々
「レギュラーランタン ST-260」の燃料は、SOTO製品専用容器(カセットガス缶)。
ガス缶は液体燃料と比べて、持ち運びが簡単なのが魅力です。
また、キャンプ中にガスが切れてしまっても、ガス缶を交換するだけでOKと扱いも簡単。
ただし、他ブランドが販売しているガス缶を利用し、万が一トラブルが発生したときは保証対象外になります。
ガス漏れなどの危険性もあるので、必ず指定しているカセットガスの使用をしましょう。
実際に愛用してみて思ったことは、サブランタンとしてはもちろん、ソロキャンプや庭先でのBBQ、家キャンなど、少人数で使用するときには、メインとしても十分活躍しそう! ということ。
コンパクトで丈夫なランタンや優秀なサブランタンを探している人は、ぜひ「レギュラーランタン ST-260」をチェックしてみてくださいね。
あわせて読みたい: