むく太郎

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時間つぶしがてらスマホ内のアルバムを整理していると、プリントアウトしておきたくなる写真が見つかることってありませんか?

それが思い出深い1枚だったりすると、プリンターでただ印刷するのもちょっと素っ気ない感じがしてて。

どうせ時間はたっぷりあるし、ちょっとアナログでユニークなプリンターを用意してみました。

電池やアプリ不要のスマホプリンター

タカラトミー「プリントス」3,700円(税別)

玩具メーカーのタカラトミーから展開されているスマホ写真プリンター「プリントス

ラウンドフォルムでかわいいらしいこのアイテムが、スマホで撮影した写真を雰囲気たっぷりな状態でプリントしてくれるスグレモノ。

あのタカラトミーがプリンターを? と訝しみましたが、これがなかなかおもしろいんですよ。

手のひらサイズなので持ち運びもラクチン

本体収納時サイズは、タテ14.3cm×ヨコ13cm×厚み5.3cmと手のひらサイズ。重さも350gと、どこにでもしまえるし、バッグに入れて持ち運べるのもありがたいですね。

使い方もシンプルで簡単。なんとWi-FiやBluetoothなどの面倒な接続もいりません

プリントの前にフィルムをセット

まずはフィルムのセッティングです。

本体裏面のカバーを開いて、専用の「インスタントフィルム instax mini(別売り)」を挿入。これがないとプリントできないのでご注意を。

カバーを閉め、側面のフィルム排出つまみを時計回りに回すと自動的にフィルムカバーが外れて、準備が完了します。

さっそくプリントしてみましょう。

3つのステップで簡単にプリント

①デバイスフレームを画面にセット

ここからは3つのステップに分かれます。

本体のウィングを広げ、デバイスフレームと呼ばれるパーツをスマホの画面に合わせてセッティング。

このデバイスフレームには、シャッターを押した時にズレたりしないよう、スマホとの接地面に滑り止めが用意されています。

②スマホの画面を下向きにして、本体にセット。

このようにスマホの画面が下向きになるようにして、本体にセット。デバイスフレームの両端にツメがあり、本体にしっかり引っかかる設計になっています。

ミラーがついていて、きちんと印刷したい画面をモニターできるのもいいですね。ここにプリントしたい画面が表示されていないと、黒い印刷面が排出されますのでご注意を。

③シャッターを押して、フィルム排出つまみを回す

画面が表示されているのを確認してから、本体下部のシャッターをワンプッシュ。片手は本体に軽く添えておくと、安定してシャッターを押すことができます。

最後は、フィルム排出つまみを時計回りに回してプリントが完了。

つまみは、少しずつ重くなり再び軽くなるまで回しましょう。全自動のプリンターでは味わえない、このアナログな作業がなんだか好きなんです

現像は約90秒

現像にかかる時間は約90秒で、排出されたばかりのフィルムは、ぼんやりと被写体が分かる程度。

徐々に映し出された写真は、フィルムならではの温かみのある仕上がりとなっています。Instagramなどで見慣れたフィルターっぽい、とも言えるかもしれません。

スマホと比較するとこんな感じ

解像度は劣りますが、被写体を問わず味わい深い質感にできあがるのが楽しくて、つい何枚もプリントしてしまいました。

ちなみ、スマホで文字入れしたものやシロクロに加工した写真も、そのままプリント可能です。

スマホ側での加工とフィルムの仕上がりとの組み合わせで、いろいろ遊んでみるのも良いかもしれませんね。

残念なところ:やっぱりセッティングが少し手間かな…

セッティングもちょっと手間なアナログなところが、良さでもありデメリットにも。

個人的にはスマホの画面をデバイスフレームにセットして、本体に設置するという準備が少し煩わしいと感じる部分ですね。

ちょっと遊んでみません?

Wi-fiなどの無線に接続する必要もなく、スマホの画像がプリントできる「プリントス」。

本体だけなら3,000円台というリーズナブルな価格なので、ちょっとお試し、ぐらいの軽い気持ちで手に取れるのもうれしいですね。

自粛があけても梅雨がやってくるので、おうち時間はまだまだ長いまま。

そんな時に、スマホの中の思い出を手に取れるかたちにしてみるのも乙だと思いますよ~。

プリントス 公式サイト[タカラトミー]

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妻が一軒家でパン屋を開業することをきっかけにDIYを始め、次第にのめり込む。 工具の持ち方も知らない状態から、ハンドメイド家具の販売、店舗改装、什器製作、メディアでの執筆やTV番組の制作協力も行う。 2019年から、登山やキャンプなどアウトドアフィールドでの活動も拡大。 「自作のアウトドアギアでキャンプをもっと楽しく」が最近のテーマ。

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ROOMIEスタッフにとって、自らの定番スタイルを形作ってくれるアイテムや、自分たちの暮らしをこれから変えてくれそうなアイテムをご紹介していきます。

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