慣れないテレワークをするために、作業がはかどるアイテムを購入したり、環境を整えたり苦労がたくさんありました。
ROOMIEでも、いろいろ試行錯誤しながら快適なワークスペースを築くためのアイテムをたくさん紹介してきましたが、中でも特に仕事を捗らせてくれるアイテムをピックアップしました。
260gの超軽量! スティック状に収納できるパソコンスタンド

Aolulala「ノートパソコンスタンド」2,399円
デスクワークだと姿勢も悪くなってしまうという悩みを解決してくれるのは、こちらのパソコンスタンド。
Aolulalaの「ポータブルパソコンスタンド」は、たった260gの超軽量で、24cm×4.5cmにたたんで持ち運べるコンパクトなパソコンスタンドです。
書斎やリビングなど、家中に持ち運べば、さまざまな場所で活躍します。
13インチのPCを載せてみました。
シンプルなつくりですが、ぐらつくこともなくしっかりとスタンドとして機能しています。
いままではPC画面の角度に合わせて猫背になったり、画面に目を近づけすぎたりしていましたが、高さをほんの少し調整しただけで、姿勢よく作業ができるようになりました。
このポータブルパソコンスタンドの最大の特徴は、なんと6段階の高さに調整できること。
使用シーンや用途に高さがあっていないと、せっかく購入しても使い物にならないですよね。
このスタンドなら自分の好きな高さに調整できるので、どんな場所でも重宝しそうです!
折りたたむとコンパクトなスティック状になるので、PCやタブレットといっしょにどこへでも持ち運べます。
オフィス、テラス、カフェや会議室でもしっかりと活躍してくれそうですね。
ひとつ持っておくと作業がグッと捗るアイテムなのでした。
詳しくはコチラ↓
部屋に合わせてサイズを選べるデスク

ベルメゾン「奥行が選べるパソコンデスク 140×50」26,900円(税込)
在宅でテレワークをするとなると、やっぱり欲しくなるのがデスク。
いろいろ悩んで購入したのが、ベルメゾンの「奥行が選べるパソコンデスク」。
名前の通り、奥行が40cmと50cmの2種類から選べるデスクなんです。
ちなみに奥行だけでなく幅も80cm、100cm、120cm、140cmの4種類から選ぶことが可能。
8パターンの中から選べるので、部屋の広さや机を置きたい場所に合わせることができますよ。
悩んだ末に、奥行50cm、幅140cmの一番大きいタイプに決定!
圧迫感がないので、あまり広くない部屋や賃貸でも設置しやすいですよ。
惹かれたのが、この引き出し。
ダイニングテーブルで仕事をしていたときは、イヤホンやメモ帳、ペンなどをついごちゃごちゃと置いてしまい、目に入るたびにストレスで……。
このサイズは引き出しが2箇所ついているので、細かいものたちを収納できるのが助かります。
また、PCを使って仕事していると気になるのが配線問題。
このデスクは天板下にタップ収納スペースがあるので、コードがぐちゃぐちゃになってしまうこともなし。
タップ収納スペースの位置は組み立て時に左右どちらかを選べるので、コンセントの場所を考慮しつつ設置できるのもありがたい。
デスクの上にはコードを通す用の穴が開いており、PCへの接続もスムーズです!
なんとも痒いところに手が届くデスクなのでした。
詳しくはコチラ↓
PC台兼収納ボックス

mifo wood industrial arts [screen rack II] groove storage computer rack exchange gifts 3,240円(税込)
ノートPCでの作業を快適にするために、PCの高さも出したいし、細々したものを入れる収納もほしい……。
そんなわがままな課題を叶えてくれるアイテムを、最近よく見ている「Pinkoi.com」という、台湾発・アジア最大級の海外通販サイトで見つけました。
ブランド名は、mifo wood industrial arts。
小物の収納ボックスや木製の鉢など、他のハンドメイド作品もすごくかわいいんです。
棚の長さ33.3cm×幅24cm×高さ9cmで、PCを設置すると視線が水平に近くなるように設計されているんですよ。
PC台としてはあまり見かけないデザインに、一目で「かわいい」と心を奪われ購入。
やわらかな曲線が生んでいるあたたかい質感も魅力です。
最大の特徴はmPC台兼収納ボックスにもなること。
メモや付箋など必要になるものを入れておけば、わざわざ探す必要がなくなります。
いままでデスクに広げていた書類や書籍なども、この棚の中に収納できたことでデスクが広く使えるようになりました。
ちなみに引き出しの内径サイズは、長さ30cm×幅21.5cm×高さ5.8cm。キーボードを収納したい場合には、購入前にキーボードのサイズを測定するのをおすすめします。
表面にはペンを置けるくぼみも。
急に「いま使いたい!」となるペンだからこそ、この位置への配置は絶妙です。
デザイナーが、使用者目線で作っているからこそ実現した、隠れたテレワークの救世主なのでした。
詳しくはコチラ↓
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