6

外出自粛が続くと、仕事や余暇の過ごし方など、今までとは違う生活スタイルを模索し始めた方も多いようです。

それに伴い、このアイテムって実はかなり使える! という、新しい発見も。

たとえば、アウトドア用品は室内でも便利で役に立つ、とかね。

ゆったりくつろげる折りたたみチェア

Image: Amazon.co.jp

BLUEABALONの「折りたたみチェア」は、「リクライニングできる」「オットマンに足を乗せて座る」「オットマンなしで座る」の3Wayで使えるのが魅力。

フレームは高い強度のスチール製で、防さび塗装を施してあるそう。さらに、生地には600Dという丈夫さを誇るオックスフォード生地が使われていて、少し水に濡れたぐらいでは問題はありません。

メッシュのオットマン~座面~背もたれは、適度にゆったりとたわませた縫製にしてあるとのこと。体重を預けて座り続けていても蒸れず、全身を気持ち良く包み込んでくれそう。

それに、背もたれは90度~140度までリクライニングでき、シーンに合わせてフレキシブルに対応可能。そのうえ、4本の足を支える台座は滑り止め付きで安心です。

楽々と足を伸ばせるオットマンは、取り外しも可能

Image: Amazon.co.jp

チェアのサイズは、高さ90cm×横幅82cm。また、背もたれを最大に倒した場合、オットマンまでのカーブの長さは170cmとなっています。

商品の説明ページでは、身長180cmの男性が窮屈にならずに足を伸ばせていますので、高身長の人でも心地よく使えそうですね。

そのほか、サイドの小物入れ、ひじ掛けのボトルホルダー、背もたれの先端のは脱着式、と細かいところまで追求して快適さを実現しています。

Image: Amazon.co.jp

ちなみにオットマンはジッパーで座面から取り外せますが、余分なフレームを取り去るには別途プラスドライバーが必要とのことですので、お出かけの際には忘れずに。

組み立て簡単、わずか5秒

Image: Amazon.co.jp

機能的なうえに、収納状態から展開するまでがわずか5秒というスピーディーさもポイント。フレームを開くための力はほとんど必要ありません。

ただし、重量が4.35kgとのこと。座ったときのフレームのガッチリ感を出すためには当然かもしれませんが、持ち運びの際には足の上に落としたり、周囲の人や物にぶつけたりしないように気を付けましょう。

また、ビーチなどで使用される際には、フレームの関節部分に砂などが挟まると、折りたたみがしにくくなる場合があるとのこと。片付ける前にはよく砂を落としましょう。

室内だけでなく、ベランダで日光浴したり、風を感じたりとくつろぎタイムに活躍してくれる「折りたたみチェア」。新型コロナウイルスが終息したら、思いっきりキャンプなどのアウトドアシーンでも使いたいですね。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

BLUEABALON「折りたたみチェア」[Amazon]

Ranking