ルーミーは「おうち時間」を快適に過ごす
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時間がある今だからこそ、おうちでの過ごし方って大切ですよね。
仕事や片付けを日中にこなしたら、夜はストレスなくゆったり過ごしたいもの。
それなら、「ランタン」を使ってお部屋の雰囲気を変えてみませんか。
揺らめくような灯りを眺めながら、グラスを傾けたりしちゃって……。
炎のゆらめきを楽しめるランタンがこちら
アウトドアブランドCAPTAIN STAGから、ちょっと変わったランタンが発売されています。
それが、「CS LED かがり火」。一見、普通のアウトドアランタンにも思われますが、実はこれ、灯りが揺らめくという変わった一品です。
スモールな可愛らしいサイズでありながら、上部には無骨な格子枠のパーツがついていて、そのギャップがたまりません。
本体サイズは、幅8.8cmx奥行8.8cmx高さ17cmとスリムなタンブラーほどの大きさで、室内でもテント内でも場所を取りません。
重さが230g(乾電池含まず)と、かなり軽量なのもいいですね。
まるで炎が揺らめく篝火のような雰囲気
使い方は、至ってシンプル。本体側面にあるボタンを押すだけで点灯開始です。
不規則な灯りを楽しめる「フレイムモード」では、搭載された63個ものチップ型LEDによるランダムなライティングが、まるで本当の炎かのような錯覚を与えてきます。
ボタンを再度プッシュすることで、HIGHモードにスイッチ。こちらは30ルーメンの強めな灯りです。
LOWモードは、その半分の15ルーメンで、お部屋を落ち着いた雰囲気へと早変わりさせます。
個人的にこの明るさが一番好みかもしれません。
ボタンをもう一度押すと、そのまま消灯します。
電源は乾電池を使います
電源は単三電池3本を使用。台座部分と電灯部分は分割できるようになっており、そこにホルダーがあります。
3種類の点灯モードは、それぞれ
- フレイムモード=約6時間
- HIGH=約8時間
- LOW=約10時間
と、連続使用時間が異なりますので、どこで何に使うのかを考えておく必要があるかもしれません。
付属のポールを取り付ければ、まさに篝火
このランタンは、揺らめく灯りだけが特徴というわけではありません
付属のポールを使えば、より篝火チックなスタイルに。
これだけムーディーなら、キャンプのテントサイト目印に使ってみたいなぁ。
ただ、防水性は無いので、屋外の常設はしないほうがいいですね。
気になるところ:結構灯りが強いかなぁ
気になるのは、アイテムの主張がそれになりに強いこと。
格子状のパーツによって存在感が増しているので、部屋のテイストによってはマッチしないこともありそう。
そういった場合は、部屋の隅の間接照明にするなど、アクセントとして使うのがいいかもしれませんね。
3,000円台で買えるコスパの良さも魅力
リアルな炎の揺らぎを再現したランタン「CS LED かがり火」は、3,000円台で購入できるリーズナブルさも魅力のひとつ。
おうち時間を豊かにするための投資としても、このぐらいリーズナブルだと手が出しやすいはずです。
心落ち着かせたい夜は部屋の電気を消して、このランタンをおともにぼんやりと過ごすのが最近の日課。
CS LED かがり火 [CAPTAIN STAG]
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