せっかくこだわりの自宅に暮らしているのだから、1日の締めくくりも心地よく過ごしたいもの。
自分にとって、一番いい暮らしのスタイルを探求する連載企画「みんなの部屋」に出演いただいた佐々木さんに、平日の夜の過ごし方を伺ってきました。
“音”のある暮らしが落ち着く
忙しい毎日、就業時間はまちまちで「プライベートな時間がたっぷりあるとは言えない」と佐々木さん。
それでも、自分好みにリノベーションした部屋で、心地よく過ごすためのルールをお持ちの様子でした。
「仕事が終わったら、まず音楽や動画をつけるのが日課です。なにか音が流れているほうが心地よく感じるんですよ」(佐々木さん)
“音を流す”という行為が、仕事とプライベートをわけるスイッチにもなっているのかもしれませんね。
現在、佐々木さんが使っているスピーカーはテレビ用のものと、ホームシアターを見るときに使っているステレオタイプのもの。リビングで音を聞くのに不便はないそうですが、配線などを気にせずに家中どこでも音楽が楽しめたら、もっとおうち時間が充実するはず!
そんなおせっかいで今回、Sony Network CommunicationsのLED電球スピーカー「LST-SE300」を試していただきました。LED電球のサイズと明るさはそのままに、Bluetooth対応のワイヤレススピーカーとしての機能も兼ね備えたアイテムです。
「もともとあった電球と取り替えるだけで使えるので、取り付けがとても簡単で驚きました」(佐々木さん)
一般的なE26口金のソケットだから、取り付けるだけですぐ音と光が楽しめるんですね。
キッチンに立って“音をあびる”新感覚
仕事が終わったらまずは、ステンレスのアイランドキッチンで簡単なおつまみとハイボールなどを用意。キッチンカウンターの真上にあるソケットに「LST-SE300」を設置し、実際に音楽を流してもらいます。
「この音の聞こえ方、広がりがあるというか、今までになかった感じでいいですね。テレビやホームシアター用にスピーカーを使っていましたが、それらとは全く違う。上から音が降ってくる感覚が新鮮で楽しいです」(佐々木さん)
専用アプリケーションを使えば、調光・調色も音量調整もスマートフォンで可能。仕事が終わってすぐに音楽を流したい佐々木さんにはうれしい機能です。
「これまでは料理も簡単なものばかりだったのですが、『LST-SE300』を取り入れてから、なんだかキッチンに立つのが楽しくなりそうです。これからは、もっと料理を頑張ってみようかな」(佐々木さん)
佐々木さんに、また新しい趣味ができる日も遠くないのかも?
リビングではホームシアターを「ステレオモード」で
佐々木さんが自宅の中でもとくに気に入っている場所が、リビングです。テレビのほか、大画面スクリーンで映像を楽しめるホームシアターを完備。サイドに置いた2台のフロアランプに、「LST-SE300」を取り付けてもらいました。
2台をペアリングし、親機・子機としてワイヤレス接続することで、ステレオモードも楽しめるというから驚き。こちらも難しい作業は必要ないので、「誰でも手軽に楽しめそうですね」と佐々木さん。リモコン対応で、ソファに座ってくつろいだ姿勢のまま再生できるのも便利です。
「ワイヤレスでこんなに本体がコンパクトなのに、音質がクリアなのでびっくりしました。大きなスクリーンで見る映像の気持ちよさと、音の広がりがリンクしているように感じます」(佐々木さん)
スピーカーを置くスペースが必要ないので部屋を広く使える上に、どこから音が出ているのか分からないほど、音響が空間に馴染んでくれる「LST-SE300」。
ひとりでくつろぐ時間も、友人たちと賑やかに過ごす時間も、「LST-SE300」は、佐々木さんの部屋に新しい体験をもたらしてくれそうです。
書斎やベッドルームでも活躍
書斎で静かに仕事をしたり本を読んだり、さらにはベッドルームでも、「LST-SE300」は活躍します。 デスクライトスタンドに取り付けて読書灯として使うときは、調光機能でちょうどいい明るさに調整。
「映画やバラエティ番組をぼんやり見ながら、うたた寝するのが最高に気持ちいいんですよね。そんなとき、照明やスピーカーにスリープタイマー機能があったらなって思っていたんです」(佐々木さん)
確かに、1日の終わりにうとうとまどろむ時間ってとても幸せを感じるひとときです。そんなとき、寝る前に起き上がって電気や音楽を消さなきゃいけないのって、意外とおっくうなもの……。
「LST-SE300」なら、途中で起き上がって、テレビや音楽を消さなくても、タイマー機能で設定時間になれば自動で電源がオフに。佐々木さんにぴったりの機能ですね。
ちなみに、ウェイクアップタイマーも搭載されているので、目覚めの時間に好きな音楽を聞きながら起きることも可能。就寝前のリラックスタイムも、すっきり目覚めたい朝も、光と音で暮らしをサポートしてくれるんです。
ベランダなどの屋外でも場所を選ばず使える
いずれはベランダにも手を入れたいと話してくれていた佐々木さん。手入れはまだ途中とのことですが、気候のいいときは椅子やランタン、スピーカーを持ち出してのんびり過ごすことも。
「ベランダにいろいろ持ち出していたんですが、『LST-SE300』があれば、ライトとスピーカーの両方の役割をしてくれるので、テーブルの上がごちゃつかず楽ですね。サイズも小さく、いろいろなランプシェードとの組み合わせを考えるのも面白いかも」(佐々木さん)
さすが、いろいろなギアをお持ちの佐々木さん。「LST-SE300」のさまざまな使い方に、思いを巡らせてくれました。
さらに「LST-SE300」なら防塵・防水機能つきで、水に濡れても大丈夫。ちょっとした雨やうっかりドリンクをこぼしてしまったときでも壊れる心配がありません。
また、光のカラーが192色から選べるので、インテリアの変化をつけるのが難しいベランダなどの屋外も、ガラッと雰囲気を変えることができます。ドラマチックに過ごしたいとき、気分を落ち着けたいときに、光の力を借りてみるのはいかがでしょうか。
部屋の「居場所」の可能性が広がるスピーカー
いろんな場所で活躍してくれるLED照明つきスピーカー「LST-SE300」。光と音を使うというと、「賑やかな部屋になるのかな」と思いましたが、佐々木さんのこだわりある部屋の良さを生かしながら、よりリラックスできる空間に変えてくれました。
「いままで自宅で一番好きな場所はリビングだったんです。だけど、『LST-SE300』があるだけで、キッチンやベランダなど、家中の空間がこれまで以上に楽しい場所になりそうだなと思いました」(佐々木さん)
リビング以外にも、自宅の中での「居場所」が増える。ひとり暮らしの場合はとくに、部屋のお気に入りの場所や定位置って決まりがちです。それも落ち着いていいのですが、ちょっと気分を変えたいときもありますよね。
インテリアはそのまま、光と音の効果で、室内のいろいろな場所の雰囲気を変えることができる。手軽にそんなことができるって、自宅での時間をより充実させるために重要なことなのかもしれません。
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Photographed by Kenya Chiba