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新型コロナウイルス流行の影響もあり、自宅でリモートワークされる方も増えているこの頃。

オフィスと住宅で大きく異なるものの1つが照明です。在宅仕事に切り替えて、何だか能率が上がらないな~という方は、光量が不足しているせいかもしれません。

とはいえ、長時間明るいままにしていると、目が疲れそうだし電気代がかかりそう……。

必要なだけ明るさを得られて、しかもコストダウンができる、そんな照明が欲しい!

選べる明るさが豊富

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TaoTronicsの「デスクライト TT-DL13」は、自然の光に近い明るさを得られるのが特徴とのこと。

太陽の光を100とする演色指数において、一般的なLEDライトや蛍光灯が70前後のところ、このデスクライトは93以上という計測結果になっているそうです。

色温度は以下のように5種類あり、それぞれ7段階の光量調節が可能なのだとか。シチュエーションに応じてピッタリな明るさを選べますね。

1. スタディモード(強):勉強の集中を促す、かなり明るいクールホワイト(約6,000K)
2. スタディモード(弱):スタディモード(強)よりも自然光に近い白(約5,700K)
3. 読書モード:長時間の読書でも疲れにくい、自然光の色(約4,500K)
4. リラックスモード:疲れを癒す、ほっとする黄色(約3,500K)
5. スリープモード:就寝時に向いている、暖かい黄色(約2,700K)

また、色温度や光量は、台座の前面にあるタッチセンサーで、スマホのように指を左右に滑らせるだけで簡単に切り替えできますよ。

角度調整の自由度が高い

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ライトのヘッドやネック、およびアームの傾きや台座部分は、さまざまな角度にスムーズに動かせるそう。光をあてたいところにサッとあてられますね。

また、重量は1.3kgなので、室内のどこにでも持ち運べそう。

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さらに、背面にはUSB出力ポート(5V/1A)が付いているので、スマホやタブレットなどを充電しながらの作業もできます。

節電&省エネで、長時間使っても安心

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「TT-DL13」の消費電力は蛍光灯の約1/4、さらに寿命は約8倍という節電&省エネを達成しているとのこと。

また、LEDなので照明部分の発熱が抑えられているため、小さいお子さんがいる家庭でも安心して使えそう。

それに、シンプルなデザインで、どんなインテリアにも馴染むのもポイント。この「デスクライト」があれば、仕事の時間とリラックスタイムの両方が快適になりそうですね。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

TaoTronics LED TT-DL13 [Amazon]

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