ルーミーは自分たちの得意な「部屋ごもり」のアイディアやノウハウ、
おすすめアイテムをシェアしていきます。
4月に入り、新生活が本格的にスタートしました。
新しい環境に慣れるのって、気疲れもするし結構大変なことが多いですよね……。
慣れ親しんだ場所と離れて、少し寂しいな~と感じることもあるかと思います。
そこで、その寂しさを紛らわしてくれるような強い味方を導入するのはいかがでしょうか?
コンパクトでどんな部屋にも馴染む
「Amazon Echo Show 5」はスピーカーだけでなくタッチスクリーンがついた新型モデル。
手のひらほどのコンパクトサイズで、部屋のどこに置いてもすぐに馴染んでくれますね。
箱の中に入った付属の充電ケーブルをつなぐとスクリーンが起動します。
ここで自分のAmazonアカウントと、接続するWi-fiを登録するだけですぐに使い始めることができるので、設定のストレスはほぼ皆無。
youtubeも快適
小さいながらもタッチスクリーンがついているのがやっぱり便利!
プライムビデオやyoutubeの中から選んだ動画を流すことができるので、ながら見しながらパソコンやスマホで別の作業できます。
パソコン開くほどじゃないけど、スマホいじりながら音楽や動画を流したい僕のような人にとっては理想的なガジェットだと思いますね。
アレクサとの会話を楽しむ
AIアシスタント「Alexa(アレクサ)」が搭載されていて、使う人の音声を感知しさまざまなオーダーに応えてくれます。
例えば「アレクサ、明日8:00に起こして」というとアラームを瞬時にセットしてくれたり、「音楽を流して」というとamazon musicやApple musicなど、紐付けているサービスを経由して音楽を流してくれます。
それだけでなく、暇なときはしりとりやじゃんけんで遊ぶことができたり、ジョークを言ってくれたりも。
こうなると、AIでありながらどこかチャーミングなアレクサにちょっとずつ愛着が湧いてきます。
アレクサはスキル(アプリのようなもの)を覚えさせることで、鉄道の運行情報を教えてくれたり、睡眠サポートをしてくれるようになったりと自分好みにアップグレードさせることも可能。
スキルは2,500種類以上もあるらしいので、これからどんなコミュケーションがとれるようになっていくのか楽しみ!
深夜ラジオライフが充実
タッチスクリーンとはあまり関係ありませんが、私はよくラジオを聴くようになりました。
スマホのradikoで聴いていたときはバッテリーの減りに困っていたのですが、こちらにしてからはその心配もなく、チャンネルも音声で変えられてしまうわけです。超便利。
ベットサイドやリビング、キッチンなど家のどこに置いても活躍してくれる「mazon echo Show 5」。
使うのが難しいアイテムなのかな?と少し身構えていましたが、いざ取り入れるとこれ以上ないほど生活に馴染んでくれますよ。
初めてのひとり暮らしで会話が減ってしまったと感じたり、新しい職場で気疲れしてしまっても、アレクサにサポートしてもらいましょ。
Text and Photographed by ちゃなまる
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