むく太郎

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キャンプなどに出かけて、準備したつもりでも意外と抜けてしまいがちなアイテムと言えば、「ハサミ」や「ドライバー」のような脇役たち。

アウトドアギアの調整やちょっとしたものをカットしたいときに、これらがないと不便なんですよね……。

そんなときに役立つのは、必要な機能だけを詰め込んだ、シンプルなマルチツールです。

40gの中に8つの機能

イギリスでスタートしたポケットツールブランド「TRUEUTILITY」のマルチツール「minimalist」

無骨なそのスタイルからと、シンプルながら十分な機能が気に入り、キャンプに行く際は必ず持っていくようにしています。

搭載している機能は、

  • ナイフ
  • ドライバー(プラス・マイナス×2)
  • ボトルオープナー
  • ヤスリ
  • カッター
  • クリップ

と、至ってシンプルなものばかり。まさにミニマル。

材質は、サビに強いステンレススチールでできており、さらにそれを軽量で耐摩耗性に優れたブラックチタンでコーティングしているそう。

とにかく、ハードなアウトドアユースでもガシガシ使えるってわけです!

この小ささがいいんですよね

iPhone8と並べてみれば、この通り

その名の通り、手のひらにすっぽり収まるサイズで、持ち物をなるべく減らしたいアウトドアでは助かること間違いなし

ただ、こんなに小さいと心配なのは、ツール自体のクオリティー。早速、使ってみますね。

キャンプで役立つナイフ

まずは、メインツールである、ナイフの使い心地から。

刃自体はミニサイズながら、なかなかの切れ味。

キャンプでは、パックに切り込みを入れたり、木を削り、焚き火の着火材に加工したりと用途は無限大。

肝心なときにナイフがなまくらだったときのガッカリ感は異常ですし、ここは重視したいポイントです。

プラス・マイナス両用のドライバー

ドライバー機能は、プラスとマイナスがどちらも搭載されています。

アウトドアギアや撮影機材の調整に一役買ってくれるので、地味に助かっています。

マイナスドライバーは、2サイズで用意されています。

地味だけど必要

個人的にキャンプで飲みたいドリンク不動の1位は、瓶コーラ。

それを開けられる栓抜きも完備。ですが、このあたりはついてて当然って感じですかね。

携行性を高めるクリップ付き

末端部分は、クリップになっており、カラビナやリングにかけることもできます。

バッグパックの小物ポケットに入れておくより、キーリングなどに一緒につけておくほうがアクセス良好。

ただ、小ぶりながら刃物がついているので、「キャンプに行く」などの明確な目的がない場合は、きちんと外して保管しておきましょう。

残念なところ:開閉時は注意して欲しい

ちょっとだけ気になるのが、開閉しにくい点

取り付け部分の六角穴で調整もできますが、刃の部分を指で押さえながら、ゆっくり開くのが良さそうです。

勢いよく開こうとすると、反動で思わぬケガにつながることもあるので要注意。

ミニマルなマルチプレーヤー、手放せません!

この世に数多く存在するマルチツールですが、あまり使わない機能のせいで、厚みや重さが増しているモノも多いですよね。

その点、この「minimalist」は必要最小限だけどマストな機能だけを備えているので、身軽でいたいアウトドアシーンではかなり実用的。

マルチツールって、これぐらいシンプルで良いんだよな~。

MINIMALIST」TRUE UTILITY

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妻が一軒家でパン屋を開業することをきっかけにDIYを始め、次第にのめり込む。 工具の持ち方も知らない状態から、ハンドメイド家具の販売、店舗改装、什器製作、メディアでの執筆やTV番組の制作協力も行う。 2019年から、登山やキャンプなどアウトドアフィールドでの活動も拡大。 「自作のアウトドアギアでキャンプをもっと楽しく」が最近のテーマ。

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ROOMIEスタッフにとって、自らの定番スタイルを形作ってくれるアイテムや、自分たちの暮らしをこれから変えてくれそうなアイテムをご紹介していきます。

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