なんか見たことある!? 昔ながらのエンボスラベルは実はサクッと作れます。
このレトロな風合いと無骨さがたまらない!
これなら名入れもお洒落に決まる!?
懐かしくもあり新鮮でもある

Dymo テープライター キュティコン 1355円(Amazonでの価格)
1957年にアメリカで生まれたテープライターDYMO(ダイモ)は、レバーを握ると文字が型押しされてできるテープライター。
日本では1960年ころ取り扱いが始まったそう。
「懐かしい!」という世代もあれば、「何これおしゃれ!」と思う世代もあり、老若男女問わず注目されること間違いなし。
文字が浮き出るエンボスラベル。
この立体感と、このフォントがなんとも味があるんですよね〜。
使い方はいたってシンプル
ブルーのダイヤルを回して打ちたい文字に合わせ、ガチッとレバーを握ると型押しされ、一文字分テープが送られます。
その操作を繰り返すのみでラベルが完成!
デジタルでありふれた今、アナログで一文字ずつ打つのもいいな〜。
これなら貼っててもカッコイイ
職場に置いてる文具って、貸し借りしたり、何かと紛失しがち……。
名前を書くのは躊躇したけど、これならアリでしょ?
お子さま用にも、カッコよく、さりげなく名入れしたい時にはぜひDYMOで。
テープさえあれば
DYMOのいいところは、電池やインクがいらないこと。
どこでも使えるし、消耗品はテープのみ!(1巻400円ほど)
テープもいろんな色が発売されているので、種類分けなどもできますね。
こんなにシンプル機能なのに、剥がしやすくカットしてくれるのも嬉しい。
握り具合が影響
ガチッとレバーを握ることにより型押しするので、握り具合により文字の具合が変わります。
下のテープはミステイク。
若干の濃淡差くらいなら、それもDYMOならではの味ということで。
実力は業務用レベル
水に強く、文字が消えたり滲まないという点から、業務用にも使われているDYMO。
身の回りのものから、屋外のものまで、活躍の範囲はかなり広そう!
発売から60年ほど経つのに、根強い人気なのも納得ですね!
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