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アウトドア用のボトルや水筒にもいろいろありますが、一般的には円柱形が多いもの。

……と思っていたのですが、そんな常識を打ち破った新アイテムをゲット!

保温力はもちろんのこと、アウトドアで活躍するアイデアが盛りだくさんでした。

アウトドアに特化した構造

DOSHISHA「ヘキサーボトル 800ml」5,478円(税込)

DOSHISHAから発売された「ヘキサーボトル」は、アウトドアでの使用に狙いを定めたボトル。

まずは、そのカタチ。なんと六角形なんです!

今まで水筒といえば円柱形が当たり前と思っていましたが、よく考えてみると滑りやすいし、落としたらコロコロと転がっていってしまうんですよね。

さっそく登山で使用してみましたが、六角形の安心感は半端ない……

絶対に落とすことの許されない岩場でもガッチリキープ。

手袋をしたままでもしっかり掴めるので、冬のアウトドアでこのカタチは重宝しました。

ザックから落とす心配なし

すぐに飲めるようにザックのサイドポケットに水筒を付けることもあるんですが、屈んだ拍子にうっかり落としてしまったことが何度か……。

ヘキサーボトルにはストラップが付いているので、ザックと繋いで落下を防止することができるんです。

ワンタッチで取り外せるようにもなっているので、利便性が失われることもなし。

ハードな登山をする僕にとってはすごくありがたい工夫なんですよね。

6時間後も80度! 保温力も◎

左・サーモス「山専用ボトル 800ml」 右・DOSHISHA「ヘキサーボトル 800ml」

アウトドア用ボトル一番大事なポイントは、やはりその保温力。

普段使っているサーモス社の「山専用ボトル 800ml」と保温力を比べてみることに。

出発前にポットで沸かしたお湯を両方のボトルに同じ量入れ、6時間半の登山後に再度温度を測ってみました。

結果は……ヘキサーボトルが約83度、山専用ボトルが約80度

どちらも同じくらいしっかり保温してくれました!

お湯の温度が下がる原因のひとつは、真空構造のステンレスに囲まれていない中栓の部分。

ここから温度が逃げていくらしいのですが、ヘキサーボトルはこの部分が小さい径になっているんです。

真冬の寒さの中でもこれだけの温度をキープできるので、日帰り登山ならランチタイムにカップ麺やコーヒーなどを作るのも余裕!

お湯を沸かすためのガスバーナー、ガス缶、クッカーを持って登るより軽量ですし、沸かす時間も必要ないのですばやく調理可能。

寒い季節の登山では止まっている時間に体がどんどん冷えるので、このメリットはかなり大きいですよ。

コップも真空二層構造

水筒の蓋がコップにもなるボトルはよくありますが、ヘキサーボトルの蓋は真空二重構造

熱いコーヒーを入れて素手で握っても熱くない……!

こんなふうに、雪の上にも気にせず置けちゃいます。

ちなみにコップが中栓の上にかぶさるように設計されているので、温度が逃げるのをブロックしてくれるそう。

外側のコップにはメモリが刻まれているので、調理のときにも便利。

150mmlの容量があるので、インスタントのスープや味噌汁などを入れるのにピッタリです。

ボトル本体と繋ぐ紐がついているので、コップをひとつしか使わないときはブランとさせておくこともできます。

外した蓋を強風で飛ばされたことがあるので、これもうれしい機能!

残念なところ:専用のカバーがほしい

ぶつけたりした覚えはないのですが、いつの間にか目立つ傷がついてしまいました。

見た目もかっこいいので、できるだけ長くきれいに使いたい……!専用のカバーも発売してほしいですね。

メインで使うボトルに昇格

約3ヶ月間、秋〜冬にかけての登山で使用してみたのですが、アウトドアで使うことを想定した細かな工夫を実感。

個人的には、とても使いやすかったです。

水筒はいくつも持っているのですが、これからはヘキサーボトルをメインで使っていこうかなと考え中……!

DOSHISHA「ヘキサーボトル 600ml」ローズレット ¥4,378(税込)

サイズは今回紹介した800mlの他に、少し小さい600mlのタイプもありました。

600mlはカップヌードル1杯(300ml)とコーヒー(150ml)2杯分ほど。

1人で使う機会が多い方は、こちらのほうが使いやすいかもしれません。

アウトドアの新定番になりそうな六角形ボトル。

冬のアウトドアやレジャーを楽しむ方はぜひチェックしてみてくださいね!

ヘキサーボトル[DOSHISHA]

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写真と筋トレが趣味のロッククライマー。 山道具の機能美に取り憑かれている。 こだわりのある「ホンモノ」だけを紹介します。

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ROOMIEスタッフにとって、自らの定番スタイルを形作ってくれるアイテムや、自分たちの暮らしをこれから変えてくれそうなアイテムをご紹介していきます。

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