たくさん荷物を入れるからリュック派、なんて方も多い中、私はずっとトートバッグ派。
というのも、身長が低いことでリュックを背負うと幼く見えてしまうのがちょっと嫌なんです。
トートバッグと聞くと、収納面や丈夫さの面でリュックよりも劣っているイメージを抱く方もいるかもしれませんが、ORCIVALはそこをクリアしてくれるんですよ。
たっぷり入る大きさ
わたしがずっと愛用しているORCIVALの「キャンバストートバッグ」。
その昔、フランス海軍にマリンTシャツを提供していた歴史もあり、ボーダーを主としたシャツブランドのイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ですが、そんなORCIVALでは、トートバッグも人気アイテムのひとつですよ!
とにかくタフです
これを購入した学生時代は、毎日参考書や教科書を持ち歩かなくてはいけなかったこともあり、バッグを選ぶときに耐久性を気にしなければなりませんでした。
その点このトートバッグは、ハリのあるかなり厚手のキャンバス素材が使われているので、とっても丈夫で心強い……!
リュックと違い重みは分散されませんが、あれこれモノを入れても、当時から今にかけてヘタれ知らずです。
幅14cmのマチのおかげで、お弁当箱や水筒だって横にすることなく、そのまま入れることができますよ。
バッグの中身が見えるのが不安な方は、手ぬぐいなどをかけてみると中が見えないので安心です。
少ない荷物でも自立するよ
ちょっとだけ床に荷物を置きたい……! なんてときにバッグが自立するのって意外と大切なポイントじゃないですか?
サイドはこのようにがっつり縫製されています。この丈夫なつくりのおかげでしっかり支えてくれているんですね。
意外と外のポケットが便利
外ポケットも地味に便利です。
電車でスマホをしまうときにこのポケットを選べば、あとからどこに入れた……?とアウターのポケットをガサガサ探さずに済むんですよ。
ジッパーはないのでセキュリティー面は心配ですが、一時的に収納したいときはかなり重宝しています。
残念なところ:選ぶ色によっては汚れが目立つ
定番でかわいいな、と選んだカラーですが、汚れが目立ってしまうのが悲しい……。
お手入れをまめにするタイプではないので、特に持ち手のところなんかは汚れが目立ちます。
洗濯表示タグがないのでどのようにお手入れするかが不明なのですが、今のところ気になったら部分洗いしていますよ。
洗濯機で洗ってしまうと、クタッとなってしまう恐れもあるので注意してくださいね。
学校でも仕事でもプライベートでも
ORCIVALのトートバッグ歴は今年で4年目がスタート。思えば随分と長い付き合いになりました。
シンプルなシルエットは、それ故に今のファッションと組み合わせてもしっくりと馴染んでくれて、本当に助かっています。
ユニセックスなデザインで、収納力にも困らないタフなトートバッグ。
長く付き合えるバッグが欲しいと考えている方は、ぜひORCIVALを選んでみませんか?
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