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性別年齢を問わず、幅広い世代に人気のワークマン

「なんで今、そんなに人気なの? そんなにいいの?」という素朴な疑問とともに、初めてワークマンプラスの店舗に行ってみました。

まずは見てみないことにはね!なんて、店舗を見て歩いていたら……

機能的なのにお手頃価格な撥水リュック

ワークマン フィールドコア撥水デイバッグ(リュック)1,900円(税込)

こちら、容量約20リットルの「フィールドコア撥水デイバッグ」。

お弁当、水筒、パソコン(ケースに入れた状態)、モバイルバッテリーや手帳などを含む、割と多めの荷物が……

しっかり入って、まだ余裕があるくらいの大容量のリュックです。

使いやすい工夫も

大容量とはいえ、ただ荷物がたくさん入るだけでなく、出し入れのしやすさ、背負ったときの疲れにくさもバッチリ。

肩ベルトの裏と腰部分に厚手のクッションが入っているので、荷物が多くなっても体への負担が軽く済みます。

大きく開くので荷物も入れやすいですよ。

たくさん入れてもごちゃつかない

大容量のかばんほど、荷物をたくさん入れるとモノが迷子になりがちですが、こちらは内側に4つの小さな内ポケットつき

小分けにされたポケットがあると、鍵やスマホ、ICカードなどが迷子にならず助かります。

また、外側には大きなポケットがひとつ。こちらはA4サイズのクリアファイルが入る大きさです。

折れては困る紙類なども、これならキレイに持ち運べますね。

撥水加工で雨の日も安心

このバックパック最大の特長は撥水加工が施されていること。

水をはじくので、雨の日もしみこみにくく中の荷物を守れます。

さらには止水ファスナーで水が入らないのもうれしい!

内側から見ると縫い目部分までカバーされているという徹底ぶりです。

小雨程度の水であれば中にはしみこまず、すぐに拭けばファスナー部分も無事でした。

傘のしずくがちょうどあたってしまうリュックでも、これなら安心ですね。

少し残念ですが…

どしゃ降り状態ではどうだろう?と、水をかけ続けたら、さすがに中に水が入ってしまいました。

弾かれた水がファスナーを開けた瞬間に入ってしまった可能性もありますが、どちらにしてもどしゃ降りのときには注意が必要ですね。

使いやすい工夫が詰め込まれているのにお手頃価格

さらにこのリュック、夜道を歩く人にはうれしいおまけ付き。

2か所にリフレクターがついているので、暗い道でも光が反射するんです。

細かな工夫と配慮がされていて機能的なのに、お値段が良心的というのがワークマンの人気の秘密かもしれませんね。

つい衝動買いしてしまった撥水リュック。結果、とても満足したので、他のアイテムも気になってきました。気付いたらワークマンのリピーターになっていそうです。

フィールドコア撥水デイバッグ[ワークマン]

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