部屋に植物を置きたいけど、そもそもどうやって置けばいいかわからない……
植物に手を出したいけど、モノが多くて収まりが悪くなりそう……
なんて思ってしまう方も多いかもしれません。
今回は、人気連載である「みんなの部屋」で訪れた部屋を参考に、観葉植物との暮らしのアイデアを紹介します。
目次
ひとり暮らしの限られた空間に取り入れる工夫
モノで溢れかえるひとり暮らしの部屋。
部屋面積21㎡と限られた空間の中で、どのように植物と暮らしているのでしょうか。
デッドスペースの有効活用
田中さんの部屋の天井を見上げるとコウモリランたちが吊り下がっています。
そう、天井のデッドスペースを有効活用していたのです。
天井を収納として使うことは難しいけど、ディスプレイとしてなら活用できる場所のひとつかも。
ディスプレイには遊び心を
ただ真面目に並べるのはつまらないな……と感じるのなら、田中さんのようにトルソーに植物を合わせてみるなんてことも。
遊び心満載で部屋がもっと楽しくなりそうですね!
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初めての植物に入念な準備はいらないかも?
早乙女さんご夫婦の部屋は、少ないモノたちとバランスよい数の植物が置かれています。
暮らしに合わせて決めていく
家具やキッチン用品などはカラーで統一して、その差し色として植物を取り入れているんだとか。
自分たちの暮らしに必要なものを必要な分だけ付け加えていく、という考え方は植物に対してもきっと同じなのかもしれません。
無理やり最初に全部決めていくのではなく、自分たちのライフスタイルに当てはめていくように植物を選ぶ……か。
そう考えると、自分の暮らしにもより植物を取り入れやすくなる気がします。
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家にあるもので人と差を出すディスプレイに
どうせディスプレイするなら人とはちょっと差を出したい……。
でもお店に行くと決まった鉢に入っているから部屋においても差を出すなんて難しいよな~なんて思っていたら、高原さんは家にあるもので差を出す方法を教えてくれましたよ~!
履かなくなったスニーカーを鉢に使う
なんと履かなくなったスニーカーを鉢として使っていたんです。
スニーカーの履き口は小さいため小柄なプランターしか入れられませんが、初心者さんには意外と取り入れやすいアイデアなのかもしれません。
家にあるもので人と差を出せるなんて、追加コストもかからないしスニーカー以外でも応用が利きそう!
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たくさん植物を置きたいけど手入れが不安な人へ
「もう少し植物を足したいけど、多すぎるとお世話が大変かも……?」と思う方はぜひH.Tさんの部屋を参考にしてみてください。
本物のグリーンとフェイクグリーンをミックスする
H.Tさんは、部屋に本物のグリーンとフェイクグリーンを混ぜてディスプレイしています。
そうすることで植物を買い替える頻度を少なくし、お世話する負担を軽減。
忙しくても部屋に植物でこだわりをプラスしたい方にはいいアイデアかもしれません。
とはいえ植物はできるだけ光が入る場所に置いてあげてくださいね~!
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