15

キャンプ初心者にはハードルが高いな……なんてついつい思ってしまうテント選び。

今回はROOMIE編集部がこれまでに紹介したテントの中で、初心者でも簡単に設営できるテントを5つピックアップしてきましたよ~!

スノーピークのかまぼこ型テントは実は初心者向き 

スノーピーク「ヴォールト」32,780円(税込)

タープとテントが一緒になったこの立派なテント。

さすがに初心者には組み立てが難しそうな構造だな……と思いますよね。

実はこれ、初心者でも簡単に設営できてしまうんです!

なんと支柱となるポールは、たったの3本。

しかも、差し込む場所とポールを同じ色にしてくれているので、間違えることがありません。

あとはペグを打ち、内側にインナーテントをぶら下げるだけ!

これなら風もしのげるし、寒い中での設営に時間がかかってしまう……なんてこともなさそうですね~!

詳しくはコチラ↓

ニーモ超軽量テントは「シングルウォール」なのに前室つき

NEMO Equipment「ANDI 2P」64,900円(税別)

シングルウォール」という1枚の幕からできているテントなので、設営・撤収がとっても早くできるんです

そして、山の激しい気候にも対応する頑丈さも兼ね備えているハイスペックなテントなんですよ~!

設営方法は、テントの幕を広げて地面に置き、2本のポールをクロスさせて四隅の穴に刺します。

あとは写真のようにポールをフックにかけて吊り下げて、最後に四隅と前室部分のペグを打てば完成!

雨が降っている中での設営はかなり苦痛なので、早さって大事ですね……。

ちなみにテントの入口にある屋根のような部分を「前室」といいます。

シングルウォールのテントに前室がついているものはほぼないのですが、このANDIには前室が付いているんです。

前室がつくことで、雨風が吹き込んでくれるのを防いでくれますよ~!

詳しくはコチラ↓

アライテントは超軽量で1人で設営できる

アライテント エアライズ2 47,520円(税込) 

どこにでも持ち運べるテントは、超軽量であってほしいなぁ~なんて思っていたら、アライテントの「エアライズ2」が叶えてくれましたよ!

なんと重さが1.5kgという軽量さ

設営もとっても簡単です。まずは、テントを広げます。

ポールを組み立て、差し込むだけで完成!

これなら、初心者でも1人で組み立てることができますよ。

見た目は本格的なテントにもかかわらず、設営にも時間を取られないカンタンさなら、より一層キャンプも楽しめそうですよね~!

↓詳しくはコチラ

折り畳み傘のようにワンタッチ設営!

クイックキャンプ 「ワンタッチテント」 Amazonにて6,980円(税込)で購入

なんと、クイックキャンプのテントは、折り畳み傘のように、たったひと工程でテントが設営できてしまうのです

傘のような骨組みの先端部分に、はみ出ているロープを左右に強く引っ張るとあっという間にテント出現!

この状態でほぼ完成しているので、このまま使用することができます。

さらに、フライシートをポールに4カ所留めてげるだけで、断熱性や遮光性、防水性がグンと上がります。

また、ペグを打つこともできるので、安定性も増しますよ~!

そして持ち運びに便利な約2.8kgという軽さなので、女性でもラクラクと持つことができますよ~!

詳しくはコチラ↓

Amazonベーシックは8人用テントなのにカンタンに設営できる

amazonベーシックの8人用テント

Amazonベーシック テント 最大8人用 防水 軽量 組み立て簡単 キャリーバッグ付き13,737円(税込)
現在は新しいモデル「Amazonベーシック テント ドーム型 8人用 レインフライ付き」が販売中。

アマゾンのプライベートブランドである「Amazonベーシック」のテントは、8人用なのに13,737円(税込)という安さ!

amazonベーシックの8人用テント

テント設営アイテムの一式がこのキャリーバックに入って届きます。

8人用というだけあって、重さはずっしりな約7.8kg

持ち運ぶ際は、2人で持ったほうが安全かも……。

amazonベーシックの8人用テント

設営方法は、インナールームに2本のポールを通し、雨除けとなるフライにも2本のポールを通すだけ

初心者でも簡単に組み立てられますが、大きいので2人以上で組み立てるのがベターですね。

詳しくはコチラ↓

あわせて読みたい:


Ranking