アウトドアやタウンユースなど、シーンを問わずに使いやすいバックパック。
同じものをずっと使用している人や、これから新しいものに買い替えようかな~なんて思っている方は多いのではないでしょうか。
今回はこれまでROOMIEが紹介してきた中から、アウトドアブランドが生み出した「バックパック」をピックアップしてみました〜!
ミステリーランチのバックパックはパッカブルなのにしっかり者
ミステリーランチのこちらはパッカブルタイプのバックパック。
メイン素材は耐摩耗性、耐引劣性に優れた素材のナイロンが使用されています。
そしてオススメのポイントがこのショルダーストラップ。
パッカブルだと1枚でペラペラのストラップが多いですが、これは厚みがあるタイプなので肩に食い込まずに疲れにくいんです!
パックしてしまえば、この大きさ。
重さも約400gと、とにかく軽量。荷物として持っていってもかさばらないのがいいですよね~。
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バートンの進化系2WAYバックパック
バートンの「Packable Hip Pack」は2つの形に変化する、“進化系”のバッグなんです。
見た目は普通のヒップバッグですが、バッグの上部に収納されているものを取り出すとリュックに変身してしまうのです。
どちらで使用しても自然な見た目で使うことができますね。
また、シリコーンコーティングで水をしっかりと弾いてくれる撥水性を持っています。
ポケットも多いため、収納に困らない点もGOODです!
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ドイターのバックパックは山岳ガイドの声から生まれた
この「GUIDE45+」は山岳ガイドたちの専門的なフィードバックを受けて開発されたモデル。
だから、キャンプや登山のようなアウトドアにはピッタリ……!
ヒップベルトにはクッション性のあるパッドが入っていて、ベルトをギューッと閉めても窮屈感がありません。
すぐに取り出したいものを入れておくのにちょうどいいのが、このフタの部分。
ガサガサとモノを漁る時間もなくなります。
そして、荷物が増えてしまった! というときに便利なのが、この雨ふた。
ベルトの長さを変えれば、高さ調整ができちゃうんです。
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カリマーのバックパックは少ない荷物でも型崩れしない
現在は廃盤となっており、この機能を引き継ぐ「lancs(ランクス)」や「dale(デール)」という新しいモデルが発売。
財布やスマホ、鍵などの小物をさっと取り出したいときに便利なのがコレ。
ウエストハーネスの所にファスナー付きポケットがついているんです。
いちいちバックパックを下ろしてファスナーを開けて……という面倒な作業がなくなります。
底のポケット部分にはレインカバーが内蔵されているので、急な雨で荷物が濡れてしまう心配がありません。
そして特徴的なのが、背中部分のアルミ製のフレーム。
これのおかげで、たくさん荷物を入れたときや、荷物が少ないときでも型崩れしませんよ~。
体にしっかりとフィットしてくれるのもいいところ。
ショルダーやチェスト、ウエストハーネスはベルトで長さ調整できるので、フィット感も自由自在!
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パタゴニアのバックパックはメッシュポケットが魅力!
タウンユースやアウトドア、旅行、仕事などさまざまなシーンで使える便利なバックパックが、パタゴニアの「プレーニング・ディバイダー・パック」。
濡れたものをメッシュポケットに、そして乾いたものをメインポケットに入れてそのまま持ち運べるんです。
というのも、メッシュポケット下にある直径5mmの穴のおかげで侵入した水滴がたまるのを防いでくれるからなんですね。
濡れたものと乾いたものを一緒に入れても濡れずに済むのは嬉しい……。
そしてなにより589gという軽量さ!
容量が30Lもあるので、近場の旅行やアウトドアには十分な大きさです。
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モンベルのバックパックはアウトドア初心者向き
バックパックで軽量化を図っても生地の耐久性に優れているのが、モンベルの「アルチプラノ パック 40 Women’s」。
通常のナイロン生地に比べて、約2倍もの引き裂き強度を持つナイロンを使用しているのです。
そのためバックパックを地面に置くとき、地面と擦れて穴が開いてしまう……! なんてことがないくらい丈夫なんです。
通常の40Lバックパック(女性用)は約1.3kg~1.5kgの重さですが、このバックパックのはなんと870gという驚異の軽さ!
防水インナーバックも内蔵しているので雨に強く、収納力も申し分ありません。
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グレゴリーのバックパックは使うほどにフィットする
快適な背負い心地を感じられる、グレゴリーのバックパック。
背中からショルダーベルトにかけて肉厚なEVAフォームを使用しているので、使えば使うほどに体にフィットしていくんです。
長い間使用していると愛着が湧いてきますよ~!
そして、ビジネスバックとしても使用できるこのバックパック。
HDナイロンという防弾チョッキにも使われるくらい丈夫な素材を使用しています。
この素材は目が荒くテカりすぎないので、スーツにも違和感なく馴染んでくれるのです。
また、収納力にも優れているのがこのバックパック。
これだけ入れてもまだリュックの7割くらいまでしか埋まっていないので、荷物が増えてもまだ入る! という安心感もあります。
容量が33Lなので、仕事道具やアウトドアグッズ、近場への旅行などには十分な大きさですよ~!
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いかがでしたか? コンパクトさや機能性、軽量さや背負いやすさ、収納量……。
知れば知るほどとっても奥が深いバックパックですが、こだわりのひとつを見つけて長く愛用したいものですね~!
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