Bon-Masu

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フィッシングラインとして釣り用のウェアを展開しているアウトドアメーカーはいくつかあります。

フィッシングラインと何なのか?

ウェーダーやグローブのような濡れモノの専用道具は確かにフィッシングラインですが、それ以外のウェアはトレッキング用に比べて、保温性や防水性を少し変更させただけなんじゃないの?

と思っていました、失礼を承知で言うと、実際にそんなウェアも存在します。

モンベル クリマエアキャスティングセーター 税抜き13,300円

モンベルのクリマエア・キャスティングセーターは、フィッシング用ウェアにできることを本気で考えたんだなぁと感心しました。

私の冬の釣りの必需品です。

クリマエア・キャスティングセーター

補強に合わせて、ピンオンリールなどの小物取り付け用のループがありますが、この位置だと使うの難しい。

素材はクリマエアで毛足の長いポリエステル繊維を編み込んだストレッチ性のあるフリースです。

もちろん暖かいのですが、着てみると先ず最初に通気性の良さに感心します。

フィッシング用ならではのポイント

磨耗の激しい部分を同系色のバリステックナイロンで補強

ウェーダーのストラップや、フィッシングベストで負荷の掛かるショルダー部分は、12デニールのバリスティックエアライトナイロンで補強しています。

ヒジの外側部分も同様に補強してありますね。

ジッパーが、首やノドに当たって ヒヤッ! ってならないようにね

フロントのジッパーを一番上まで閉じてハイネックセーターのようにして使うときに、ジッパーが肌に触れないようになっています。

冷たさを感じさせない配慮が素敵です。

キャスティングセーターと名乗る理由

袖の内側にスベスベの裏地! ちょっとした工夫ですが、これが効いてます。

とっておきがもう一つ、袖の内側に裏地が取り付けてあります

裏地の素材は、20デニール・ナイロン・タフタ(帯電防止加工)。

これは補強用ではなく、滑りやすい素材を裏地にすることで肩を動かしやすくするためです。

何それ? と思うかもしれませんが、着てみると納得です、本当に肩が動かしやすいです。

釣りをする人ならぜひ着用して現場でキャスティングして見てください、なぜこのウェアが「キャスティングセーター」なのか瞬時に理解できます。

フロントポケットの裏側に大きな空間! 3年目にして新発見。なにかに使ってみます。

ちょっとした変更で効果絶大

少ない変更で効果的な機能を実現する。お見事です!

フィッシングラインの存在意義が、ありありとわかりました。

通気性が良いので風には弱いですね。

このため、釣りの現場では、アウターとして使うことは稀です。(風がない時ですね。)

撮り溜めた釣り写真で、アウターとして着用してたのはこれ1枚、中間着なんですよ。

中間着として温度調整するために利用するので、肩かヒジの補強が効果を発揮する機会は少ないです。

しかし、滑りやすい裏地の効果は中間着として利用していても、キャストの度に感じることができます。

釣りをしない人にも、この肩の軽快さは味わってほしいですね。(突然の電車の揺れでも、素早くつり革に掴まれる。とかかなぁ。)

晴れていればアウターは、モンベルのキャスティングサーマルジャケットが相性抜群

トレッキング用のクリマエアに比べて、アース系の地味カラーが多いのもフィッシングラインの特徴です。(釣り場で目立ってもねぇ。)

寒い時期のキャスティング精度を向上させたい釣り師のみなさん。

釣りはしないけど、肩周りが快適なウェアを求めている方は一度着用して、滑る裏地の絶大な効果を体験してみてください

モンベル公式 クリマエアキャスティングセーター

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盆栽を人に教える仕事をしています、家でも庭にいることが多いです。 休日は釣りに登山、気ままにアウトドアを嗜んでいます。

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ROOMIEスタッフにとって、自らの定番スタイルを形作ってくれるアイテムや、自分たちの暮らしをこれから変えてくれそうなアイテムをご紹介していきます。

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