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キャンプをしていてテーブルの上が少し暗い時にも、よく見えないバッグの中から物を出そうと探している時にも……。

もちろん災害などの緊急時にも、持っていて役に立つのがコンパクトなライト

スマホのライトも使えるけど、バッテリーの減り早くなるし、そもそもスマホ使うし。

ひとつ携帯しやすいライトを持っておくと何かと重宝しそうだな~。

モンベルで見つけたコンパクトなやつ

バイオライト パワーライトミニ 税込6,050円 

モンベルで取り扱っているbiolite(バイオライト)というブランドのパワーライトミニという名のこのライト。

ミニと名前に付いているように、手のひらサイズのコンパクトなライトで重量は80g

強硬度ステンレス鋼を使用し、薄さと丈夫さを兼ね備えています。

充電式のライトで残量は側面のインジケーターで確認。

ボタンは上部にひとつだけとシンプルな作り。

押す回数によってモードが変更されます!

点灯パターンがこんなに!?

一度押すと点灯。

その後長押しで無段階調光ができ、テント内などで明るすぎるなという時は少し暗くすることもできちゃいます

この白色ライトでもう1パターン、ポイントライトが点灯しブーストした状態にもできるので真っ暗闇の中でもしっかりと照らしてくれます。

明るさは135ルーメン、身の回りをしっかり照らせる光量です!

そしてもう1色、赤色ライト。

白色、赤色どちらも点滅モードがあるので用途に合わせて使い分けよう!

持ち歩きたくなる使いやすさ

抜群の使いやすさの秘密はこのクリップスタンド部分にあります。

前からぐるりと回すと……。

この状態に。

卓上でばっちり安定してくれます。

クリップスタンドを上に持ち上げればランタンのように吊るしても使えるし。

クリップスタンドを元の位置に戻し、クリップのようにポケットに差し込めばハンズフリーで使えちゃいます。

胸ポケットに付けておけば手元を優しく照らしてくれますよ。

よく考えられてるなぁ~。

赤色ライトは自転車に!

充電用ケーブルに説明書や、ステッカーなどが同梱されているのですが。

これ!このアタッチメントを使えば……。

自転車にも装着できちゃいます

このアタッチメントにクリップスタンドをカチッとはめるだけ。

赤色ライトの一番身近な使い方ですね~。

そんな機能まで!?

ライト側面の充電口。フタを外すと

2口あるぞ……片側は本体の充電用。

もう1口は……?

なんと!スマホの充電までできちゃうんです

1,350mAhのリチウムイオン電池が内蔵されているので、機種によりますが容量半分ぐらいは充電できそうですね。

完全防水ではないもののIPX4防水等級ということで雨などの水滴ぐらいなら気にせず使えます

ただし、充電口はしっかりフタをしないと故障の原因になるので要注意!

これだけコンパクトで出番の多いライトはなかなかないはず。

日常使いにもアウトドアシーンでも使えちゃう、ひとつ持っておきたい便利なライトです!

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