夫婦2人そろってキャンプ好きなのですが、2人だとタープそんなに使わなくて。
どちらもめんどくさがりなので、タープ一体型のテントを探してました。
色々条件があったんですが、DODの「ヤドカリテント」がちょうどよかったんですよ。
”本当に” タープいらず
早速張ってみたお姿がこちら。タープのスペースが本当に広い!
タープの張り方としては、入口部分をポールで跳ね上げて作ります。
タープ一体型の中でもヤドカリテントが特徴的なのは、タープ用の布地が予め収納されていること。
ファスナーを開ければ、布地が広がり、より広いスペースを確保できます。
バッグでファスナーを開けるとサイドのマチが広がって、容量が増えるのに似てますね。頭いい~。
身軽と時短!
2人キャンプであればヤドカリテントだけで十二分。しばらくこのスタイルで行こうと思います。
最大で6人用ですが実際に使ってみると、寝室・リビング部分共に、4人くらいまでが無理なくタープいらずでキャンプできそうな予感。
準備の時間も持ってく荷物も少なくなりますし、現地での設営時間も短くなるので、ラク〜。
残念なところ:インナーが弛んでくる
内側のインナーテントは、外の雨風を防ぐアウターテントとの二重構造です。
でも、インナーを入れたときに、インナーとアウターをつなぐフックとループがないんですよ。
これがないとインナーが自重でちょっと弛んで来ちゃうんですよね。
2人で使ってる分にはまったく問題ないんですが、できれば居住区間は広く使いたいので、これほしかったなー。
譲れない思いと手頃なお値段
余談ではありますが、個人的にはタープ一体型以外の条件はまず、「ティピーテント」であることでした。
三角形の「THE キャンプ」なフォルムのやつなんですが、可愛らしくて大好きで。
あとは、色がグレーであること。チェアやクーラボックスをグレーにしているので、統一感を出したいなと。
あとは、テントのそばで焚き火ができること……だったんですが、この条件だと意外と難航して。
そしたら、ちょうど10月にDODからグレーのタープ一体型ティピーテントのコイツが発売!
しかも、類似のテントだと10万超えちゃうのもあったんですが、5万円代とお手頃なのがぶっちゃけ決め手でしたね。ありがとうDOD!
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