食欲の秋に冬のイベント料理。これからどんどんバターが大活躍するシーズンになっていきますね。
みなさんバターの準備、できてます?
分量通りに切り分けるのが億劫で、無意識にレシピを避けたりしてません?それすごくもったいない!
バターの準備は万全か?

Skater「ステンレスカッター式バターケース」1,708円(税込)
Skaterの「ステンレスカッター式バターケース」が、バターの手間ひま、減らしてくれますよ。
パッケージが謳う通り、バターを瞬く間に20個にカット。
なおかつそのまま保存できるという、主婦も料理人もバタージャンキーも感動のあまり涙するシロモノです。
バターの取り出しや補充もしやすく、残量も確認しやすいので、無駄無くぱっと使えて良いことづくしなケースセットなのです。
気付いたときには切れているのだ
バターを本体にセットし、そのまま常温に戻して少し柔らかくしておきましょう。固いままだとカッターが通りにくいです。
固さが取れてきた頃合いに、カッターをバターの上に乗せます。
これをこうして、
こうッッッ!!!
セット、即、二十等分です。芸術すら感じます。
付属のバターナイフと、バターカッターまでもそのままケースに収納しておけるのもいいですね。
バターを切った後は洗って別々に保管して、次に使うときにあれ、どこいった……?なんてことにもなりません。
残念なところ:過去の行いを戒められる…
これはあくまでバターに狂った一個人の意見なので、そっとスルーしていただけると幸いなのですが……。
均等に切り出される約10gのバターたちを使いながら、私は今まで欲と目分量で削り出していた牛酪の塊に想いを馳せました。
過去の私は一度にどれだけの量を摂取していたのでしょうね。いいえ、いいんですカロリー制限とか。お楽しみなんです。
それほどバターの分量が正確に目に見えるようになるということであります。料理やお菓子作りにはもってこいですから!
変わり種バターもいけるのだ
“バターケース”ということはですよ。
我が家で深く愛され続けているレーズンバターなど入れておけば、おつまみストッカーとしても使えるのでは……?天才かよ……。
レーズンバターは少し硬さを残したままカットした方がレーズンごとサクッと切れますよ。柔らかい状態だと、かわいそうなことになります。
チーズとか……羊羹とか……、サイズと形状と柔らかささえ合えばバター以外もいろいろカット&保存できる可能性を秘めているかもしれませんね?
こうして私はまたひとつ、快適なバター生活に欠かせないアイテムを手に入れてしまったのでした。
ステンレスカッター式バターケース[Skater]
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