Bon-Masu

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使いこなしのコツが必要な道具って気になりませんか?

火力が強いわけでもありません、風にも弱いです、火力の調整はできませんし、途中で火を止めることもできません。

記念碑的な古い道具の話ではありませんよ。

エバニューチタンアルコールストーブの話です。

アルコールストーブとは

エバニュー チタンアルコールストーブ 税込4,180円

燃料用アルコールを使用したアウトドア用のストーブです。

歴史は古く、トランギアの製品はもうすぐ100年を迎えようとしています。

火力を上げるために様々な工夫がされており、製品の多くではオープンジェット型が採用されています。

オープンジェット型というのは、メインの燃料たまりでメラメラと燃えるだけでなく、外側にあるの副室で熱せられたアルコール蒸気が噴出して一段外側で力強く燃焼します。

チタン製の軽量で堅牢なエバニューのアルコールストーブを紹介します。

使い方はいたってシンプル

燃料のアルコールをストーブの中心部に注ぎます。

30mlで約5分燃焼します。

アルコールストーブの中では火力が強い方ですが、ガスストーブやバーナーに比べると火力は弱いです。

400mlの水を沸騰させるのに5分程度かかります。

風に弱いので風防は必要です、途中で火を消すこともできません。

最初に入れたアルコールが燃え尽きるまで燃焼するってことです。

さらに言うと、風などの条件で、お湯が沸かないうちに燃料が燃え尽きることもあります。

その場合、高温になっているストーブに燃料を再投入するととても危険なので、少し待つ必要があります。

こんな単機能な道具ですが、なんとも言えない良さがあります。

条件次第では装備が軽量&小型化できる。

構造が単純なのでトラブルが少ない

凍えるような低温でも燃焼します、使いこなしてる感じもでますね〜、そして何よりも美しい

アルコールストーブの良さ

焚き火の炎の様な揺らぎ、でもアルコールの炎は昼間は見えないんですよ。

燃えさかる炎を見つめたり、ストーブの焼け色(バイクや車のマフラーでもお馴染みの青色のヒートグラデーション)を楽しんだりできます。

手軽で便利はガスストーブにお任せして、単機能な道具を使いこなしてみませんか?

アルコールストーブのファンはたくさんいます。

アルミ缶を使って自作することもできます、アルコールストーブ沼はなかなかに深いものです。

未体験の方は、まずは信頼できるこのエバニューのストーブを試してみてください。

エバニューの周辺パーツが抜群!

エバニューチタンゴトク(13g)素晴らしく軽い!

最小セットは、本体とゴトク、燃料入れはナルゲンがオススメです。

風よけは現地でイロイロ工夫することもできますが、何か軽量な風防を用意すると良いでしょう。

専用のストーブスタンドもありますよ、風防としても使えますし固形燃料を使うこともできます。

エバニューアルコールストーブ用スタンドDX(52g)!

小枝やマツボックリなとを燃やす小さな焚き火台にもなります。

何よりこのストーブスタンドの見た目が、スベア123をリスペクトしているようで、グッときちゃいますね。

左がスベア123(Rタイプが出る前のレジェンドもの)、右がエバニューアルコールストーブ用スタンドDX

今でも大切にしていますが、スベアは重くて、なかなか使う機会がありません。(今も愛用している人には、ごめんなさい。)

不便なことも多いのですが、アルコールストーブはなぜか許せてしまいます。

軽いこともありますが、「使いこなしてみなさいよ」と言われているような感じがしますね。

エバニュードリップリング。 攻めすぎの道具!

このドリップリングもかなり攻めてますよ。

チタン製で重さ9g、漏斗型のペーパーフィルターを両側から15度ずつZ状に折り強度UPして、かろうじて使えます。

ちょっと油断するとこうなります。初めての人は全員失敗! 

両端にある着火棒も、6角レンチも、「使いこなせるかな?」 という挑戦状の様なビミョーさ加減です……やるなぁエバニュー!

私のミニマムセットがこれですね。

日帰りトレッキングのコーヒータイム用なら、500mlポット+ゴトク+風防+燃料(2回分)+ドリッパーで198g!

しかも、全部が500mlポットの中に収まります、本当にウルトラライトです。

不便を享受するようなアウトドア遊びで、どんな不便を楽しいと思うかは人それぞれですね。

アルコールストーブの沼を覗いてみたい方、スベア123を持っているけど使わなくなってしまった方にも、ぜひお試しあれ。

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盆栽を人に教える仕事をしています、家でも庭にいることが多いです。 休日は釣りに登山、気ままにアウトドアを嗜んでいます。

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ROOMIEスタッフにとって、自らの定番スタイルを形作ってくれるアイテムや、自分たちの暮らしをこれから変えてくれそうなアイテムをご紹介していきます。

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