Tsubottlee

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今回訪れた鳥取県の北栄町にある由良駅は、名探偵コナンの作者の出身地でもあり、由良駅は別名「名探偵コナン駅」とも呼ばれているそうです。

そんな由良駅から車で10分ほどのところに、今回紹介するOga_mihiさんのお住まいはありました。

無印良品愛好家のOga_mihiさんは、無印良品アプリも毎年ポイントが溜まってダイヤモンドステージ。果たして、そんな彼女が作り上げた“無印部屋”とは? 

公式サイトにも載っていない無印良品のアイテムの新たな活用法についても教えてもらいました。

お名前:oga_mihiさん(農家経営、歌手)ココちゃん(犬)
場所:鳥取県北栄町
面積とLDK:1LDK、約42畳
築年数と住宅の形態:築45年のトタン外壁の縫製工場跡地(リノベ後3年)
リノベ費:エアコン代入れて45万円弱

お気に入りの場所

模様替えがしやすく、居心地の良いリビング

以前住んでいたアパートとほぼ同じ広さのリビングが「居心地が良くてお気に入り」だと話すoga_mihiさん。

「家具はごく一部を除いて、全て無印良品で購入したアイテム。中でも、なるべく移動させやすいキャスター付きのものを選ぶようにしています。

それで2ヶ月に1度は、思い立ったタイミングで模様替えを楽しむのが好きなんです」

この部屋に決めた理由

「もともとはアパートで暮らしていたのですが、ある時、1年間のアパート代金を計算してみたらそのお金がもったいないなと思ってしまって。

丁度、主人の実家の縫製工場跡地の建物があったので、ここを使って、いかにコストをかけず住まいとして整えられるのか、勉強がてら自分達で作って住んでみようとなったのが今の暮らしのはじまりです」

Oga_mihiも旦那さんも建築関係の仕事ではなかったそうですが、旦那さんが図面を書き、壁を塗ったり、断熱材を入れたりを自分たちで行ったんだそう。

「おかげでかなりコストを抑えることができました」

リノベ費はエアコン代を入れて45万円ほどだというから驚きです!

残念なところ

1階と2階の移動が不便

「2階が玄関なのですが、キッチンを除き、トイレや洗濯機、お風呂などは全て1階にあるんです……。

なので1階と2階の行き来が頻繁でちょっと面倒ですね。洗濯機を回したときなど往復が多くて特に。

階段が工場として使っていた時のままで傾斜が急なので危ないというのもあります」

断熱材が効かず植物が育たない

植物が好きだと言うoga_mihiさん。前はもっと多く置いていたそうですが……

「断熱材があまり効いてないのと、部屋に南の窓がなく明るさが少ないこともあり、なかなか育ってくれなくて。

今何個かは知り合いに預けていますね。部屋が植物を育てやすい環境になったら、ゆくゆくは株分けしてもらおうと思っています。」

音が響きやすい環境

「建物が古く、防音が少ししか出来てないことに加えて、となりの家との間隔も近い為、話し声ですら外に響いてしまいます。

なので歌の練習をする際も、時間帯や場所を考えないといけないんですよね」

お気に入りアイテム

収納にも、部屋の仕切りにもなるチェスター

大好きな無印良品で揃えた家具の中でも、特に気に入っているアイテムは、『ポリプロピレンストッカー』。

収納に使うのはもちろん、あえて中に何もおかず空間を生むという使い方をしているのだそう。

「中身を抜いて吹き抜けにすることで、部屋の仕切りとしての効果は果たしつつ、座った時に見通しがよくなり圧迫感がなくなるんです。

この使い方は、別のメディアで紹介いただいた時にかなりの反響があったと聞きました。」

アウトドアでも使える頑丈ボックス

ポリプロピレン頑丈収納ボックスは収納ボックスとしてだけでなく、ローテーブルとしても使えます。

少し前までは、一枚板を上に置いて広めのテーブルとしても使っていたのだとか。

頑丈に出来ているので、照明の掃除をするときのとしても重宝したいるそうです。

キャンプに行く時に必要な用品を入れて行くと、出し入れがしやすく、テーブルやベンチとしても使えるので本当に便利ですよ」

自由自在に使い方を選べるスチールスタンド

「最近使いやすいなと感じているのが、この『使い方のえらべるスチールスタンド』です。

縦、横、どちら向きでも使えるのですが、本棚にしたりティッシュケース入れにしたりと多様に使えて便利ですよ。

見せる収納として使えるのはもちろん、生活感が出るものは隠してくれます」

暮らしのアイデア

お気に入りの小物は2つずつ

「気に入った商品は2つ購入するようにしています。

これは部屋に置いた時に統一感が生まれやすいのと、破損等で使えなくなった時にストックがあれば困らないから。

以前は1つずつでしたが壊れたときに後悔することが多くて、今では花瓶や洋服なんかも2つずつ購入するようになっていますね」

子どもの頃から続く、無印良品への愛

「無印良品は中学3年生の時に文房具を買ったことをきっかけに、ずっと使っています。

シンプルなデザインが好みなのと、丈夫で長く使える所が好きです。

また、無印の良いところは洋風の家でも、和風の家でも合うところ。

他のメーカーにはない、無印が放つ唯一無二の存在感がたまりません。」

「前に一度無印に行けなくなる夢を見たときは飛び起きて、ネットで調べ『なんだ夢か……』とわかったんですが、それでも不安で、その日の仕事終わりに無印良品の店舗へ足を運んで商品を購入したほど。

そこでようやく安心出来て……これはもう病気ですよね(笑)。」

これからの暮らし

理想のマイホームに向けて、遂に始動!

「今現在、マイホームに向けて、工務店さんとお話をしている最中です。

この家は、今後は賃貸にするか事務所として使いたいと思っています。

新しい家はここよりもさらに駅に近い場所で、野菜畑やたんぽぽ畑に囲まれた見晴らしの良い場所です。」

以前は平家風の2階建に住もうと考えていたそうですが、今回の住まいで階段を上り下りするのは将来大変そうだと感じたというOga_mihiさん。

マイホームも無印良品の家具の寸法に合わせて作ってもらっているそうで……無印生活はますます充実していきそうな予感です。

無印良品を心から愛するoga_mihiさんならではの、アイテムの新たな活用法の発見が今後も楽しみでなりません。

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Tsubottlee

福岡県出身。海を渡ったポートランドで活動を始め、京都・東京・福岡を中心に全国を巡るフォトグラファー。僕と出会ってくれた素敵な方々の時間と想いをボトルにキープしてまだ見ぬ誰かに想いをシェアしていきます。

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北欧、ストリート、DIY、アウトドア。リアルでさまざまな「暮らしのあり方」にフォーカスすることで、「自分にとって、一番いい暮らし」を探っていく…。連載「みんなの部屋」はスタイルを探求する旅です。

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