10月って、ちょっとむずかしい季節だと思いませんか?
秋から冬へゆっくりと季節が移り変わりながらも、お店の中に入ってみるとまだ冷房が効いていることも。服選びに迷っちゃいますよね。
トップスは羽織ものがあれば調整できますが、特に難しいのが靴選び。
オフならリラックス感もほしいけど、足元が冷えてしまっては楽しい気分も台無し。そして、できれば脱ぎ履きしやすいモノがいい……。
そんなワガママを叶えてくれる一足を探していたROOMIEの人気ライター、satoがついに見つけたのが、KEENの「HOWSER Ⅱ(ハウザー ツー)」。水陸両用のサンダルなどで知られるKEENですが、実は秋冬のシューズにも定評があります。
今日は、「HOWSER Ⅱ」を履いて過ごす、satoのオフを少し覗かせてもらいましょう。
カフェでも足元の冷えをシャットアウト!
普段は逗子葉山エリアに住まうsato。オフで東京に出てくるには電車で1時間半。もはや、ちょっとした遠足気分です。
というわけで、まずは気になっていた渋谷のブック・カフェに直行。1日の予定を考えつつ、移動の疲れを癒やすリラックスタイムとする模様。
ついでに気になる新刊をチェックできるのもライターとしては嬉しいようで、コーヒーを飲みながらしばし読書の時間となりました。
さて、こういうとき、気になるのが足元の冷え。
外はもうゆっくり冬へと移り変わりつつあるのに暖かい日も多いこの季節は、店内に冷房が入っていることもありますよね。
読書にも集中できないし、なにより、1日の始まりをアクティブにスタートさせるためにも冷えはシャットアウトしたいところ。
そんなとき、頼りになるのが「HOWSER Ⅱ」の保温性。
デザインのポイントにもなっているボアはインナーまでしっかりと。
加えて、撥水性にも優れたナイロン素材のアッパーが冷たい空気を跳ね返し、包み込まれるような温かさを実現しています。
歩きやすさは、生きやすさ
ついつい読書に熱中しそうなところ、サッと歩きだしたsato。
「もうカフェから動きたくないな……」とか、「ラクしてタクシー使っちゃおうかな……」なんて欲望にもめげずに歩き出せるのも、「HOWSER Ⅱ」の歩きやすさがあるからこそ。
ポイントは、足裏の形状にぴったりフィットするフットベッド「KEEN.CUSH」と、都市の路面でも摩耗しにくく、歩きやすさが長持ちするアウトソールの組み合わせ。
これが、「せっかくだから歩いて行こう!」というアクティブさを生んでくれます。
そしてたどり着いたのが、カフェから20分ほど歩いたところにあるインポート写真集の専門店。
前々から気になってはいたものの、どの駅からも少し遠くて足が向かなかったんだとか。
でも、今日は「HOWSER Ⅱ」のおかげで気持ちよく歩いて来られたようですね。
お店の中は、ふつうの書店ではなかなか手に入らない珍しい写真集でいっぱい。
ちょこっと背伸びが必要な棚の本も、柔らかいアウトソールがそれを邪魔しません。
ささいなことですが、「HOWSER Ⅱ」はこういう小さなストレスを徹底的に取り除いてくれるところが、いいんですよね。
楽しかった1日の終わりもスムーズに
洋書を見たあとも、都内に住む友人と会ったり、他に気になるお店に行ってみたりと1日歩き回ったsato。
たっぷり楽しんで家に帰り着きました。
とにかく足が疲れず、アクティブな1日をジャマしない「HOWSER Ⅱ」のリラックス感は、最後の瞬間にも活きてきます。
履き口が浅く、靴紐もないデザインに加え、サイドゴアのおかげでサッと脱ぐことができるんです。
これも本当にささいなことですが、楽しい1日の終りにわずらわしさを残さないのは大切なこと。
そう。家に着くまでが遠足、ですね。
コーデも万能! 男女問わず使いやすい
さて、他にも気になるのはコーディネートの幅じゃないでしょうか。
いくら快適な靴でも、その日の予定に合わせたコーディネートに組み込めなければ使い勝手が悪くなってしまいます。
しかし、心配ご無用! 靴紐もなく、スリッポンのようにシンプルなデザインだから、様々なコーディネートに合わせやすいんです。それこそ、キレイめのワンピースからアウトドアスタイルまで、広い組み合わせを楽しめます。
もちろん、メンズラインもあってサイズ展開も豊富。
メンズは25センチから28センチまでの0.5センチ刻みに加えて、29センチと30センチも。ウィメンズは22.5センチから25センチまで0.5センチ刻みで展開しています。
実はこの日、撮影に同行した編集部の男性メンバーも「HOWSER Ⅱ」を着用。1日快適にロケができました。
リラックス感、暖かさ、そして歩きやすさ。さらにこのコーデ万能感とサイズ展開!
日常の外履きにはもちろん、ルームシューズやオフィスでのリラックスシューズとしても使えそうな「HOWSER Ⅱ」。
この冬、きっと誰にとっても手放せない一足になること間違いナシのアイテムです。
Sponsored by キーン・ジャパン
Text by Yuta Tsukaoka
Photographed by Tatsuya Hirota