アイロンがけが苦手です。苦手度で言うと90%くらい。ハンカチくらいしかうまくかけられません。
それでも必要な時もあるから、ハンディアイロンに替えました。
これならハンガーにかけたままスチームを当てるだけ。余計なシワもできないはず。
ところが、それはそれでなんだか難しい……。
服がフワフワして微妙にかけづらいし、手を添えるとスチームで熱いんです。
解決してくれたのは、アイロンミトン

山崎実業 アイロンミトン imat 1168円(税込)
同じ悩みを持つ人が多かったのか、ピッタリのアイテムがありました。
この「アイロンミトン」、キッチンのミトンのように手にはめて、このように使います。
手が丸ごとアイロン台になったようで安定感があります。
アルミコーティングされた表面が、スチームをしっかり受け止めてくれるから、手はもちろん、服の向こう側の壁も守ってくれて安心。
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使い方は2通り
ハンガーにかけた服にアイロンしたいときは、このように手につけて使います。
左右どちらの手でもOK。
小さなものにちょっとアイロンをかけたい時は、普通にアイロン台のようにも使えます。
アイロン用のお名前シールなどを貼る時はこれで十分。
収納に便利なフック付き
フック付きだからクローゼットなどにもかけられます。
小さいので邪魔になりにくく、収納に困らないのも嬉しいですね。
残念なところは…
手を入れる部分のメッシュが少しきつく感じるかも。
ベルトも付いていて安定するのですが、もっと大きな手だったら入れづらいかもしれません。
ハンディアイロンのメリットを活かせるようになりました
これまでも、形状記憶のシャツ、シワになりにくい洗剤、干す時のシワ伸ばしなどなど、アイロンをなるべくかけないための努力はしてきました。
それくらいやりたくなかったアイロンがけでも、家で洗えるスーツや綿のシャツなど、どうしても避けられないシーンも。
でも今は、このミトンがあるから大丈夫。前よりは気軽に、楽して、うまくかけられます。
アイロンの苦手度も90%から50%くらい、苦手意識はそんなになくなりました。
なにより、せっかく買ったハンディアイロンが役立つようになって、本当によかったです。
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