アウトドアやフェス、ちょっと銭湯に行くときなどは、小さくてかさばらないスマートウォレットを愛用しています。
旅先ではPASMOを使っているのですが、スマートウォレットだとICカードが取り出しにくいこともあり……。
文房具でおなじみのKOKUYO製

trystrams「パスケースSPREAD」2,160円(税込)
そんなときに便利なのが、事務用の文房具で知られるKOKUYOが手がけるデザイン文具ブランド「trystrams(トライストラムス)」のパスケース。
ポケットに入れておけば、移動もお買い物もこれひとつで楽チンなんです!
私は渋めのグレーを選びましたが、他にもカーキ、ピンク、ブルーの全4色展開。好みにあわせて選べるのがうれしいですね!
ちなみにトライストラムスでは、他にもノートや手帳、パスポートケースなどがあり、どれもデザイン製の高いものばかり。
使い勝手がよく、シンプルかつ洗練された印象のものばかりで、シリーズで揃えたくなるほどです。
2種類のカードケースが使いやすい
このパスケースをいいな〜と思ったのは、2種類のカードケースがあるところ。
右側が接触型(PASMOのようにタッチするもの)と、左側が非接触型(クレジットカードのようにカードリーダーに通すもの)に対応しています。
企業の社員証を入れたり、片方にICカードを入れて、反対側にお札を入れるといった使い方もできますよ。
こういう細かなところの気配りは、さすがのKOKUYO……!
内側にカードを入れて二つ折りにし、ゴムバンドで止める仕組みになっています。
しっかり閉じるので、カードを紛失する心配もなく安心!
外側のファスナーで使いやすさ倍増!
厚さは約2cm。
そこまで薄さはないんですが、これくらい厚みがあるほうがポケットに入っている安心感があって私は好きです。
パスケースの外側にはファスナーポケットがついています。
これが、小銭を入れたり、バスや電車の乗車券など無くしやすいものを入れるのにピッタリ!
鍵を入れれば、このパスケースひとつでどこへだって行けてしまうんです。
スマートウォレットって、スマートなだけに仕分けできないものが多いんですが、やっぱり分けたほうが使いやすいんですよね……。
このパスケースなら、電車に乗るときも支払いのときにもポケットからサッと取り出して、ピピッとタッチ。
小銭もスムーズに取り出せて、とっても快適です!
残念なところ:ゴムが伸びちゃうかな〜
使い続けるうちに、ゴムバンドが伸びないかな〜というのがちょっと心配……。
耐久性については使い続けながらチェックしていきたいところ。
パスケースを財布にするの、かなりアリだな…
クッション性のあるやわらかい素材で、触れるとなんだかホッとした気分になります。
大切なカードをしっかり守ってくれている、このパスケース。
キャッシュレス化が進む昨今。パスケースをミニ財布として使ってみたら、とっても快適でした!
パスケースSPREAD[trystrams]
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