座り心地、デザイン、使いやすさ……アウトドアチェアに求めることっていくつかありますよね。
どれも妥協もしたくないという方に、オススメの逸品を紹介します!
倒れすぎていない絶妙な角度

LOGOS「Life ダイニングチェア」4,200円(税別)
ロゴスから発売されている「ライフダイニングチェア」。
背もたれの角度って、立ち過ぎているとリラックスできませんよね。
かといって逆に倒れすぎていると、調理などがやりづらかったり、食事も食べづらくなってしまうし……。
このライフダイニングチェアは、座り心地のいいギリギリの角度をキープ!
立ち上がりやすく、調理や食事なども快適にできる絶妙な角度の背もたれなんです。
今の時期なら、花火大会なんかにもぴったり。
背もたれの長さがしっかりあるので、長時間座っていても疲れ知らずでした。
やっぱりいい椅子があるとアウトドアって、快適なんだよなぁ……。
テーブルとも合わせやすい
座面までの高さは、一般的な食卓用の椅子とほぼ同じ43cm。
一番ポピュラーな高さなので、合わせることのできるテーブルも豊富!
一般的にテーブルと椅子の高さの差は27cm~30cmぐらいがベストと言われているので、高さが70cmぐらいのテーブルと合わせると◎です。
収納・持ち運びもラクラク
収納袋は、落ち着いた色使いのシックなデザイン。
持ち運びのしやすい、少し大きめの肩掛けベルトが付いています。
袋の口が大きめなのもありがたい〜!
取り出しやすく、収納も楽チン。ユーザー目線で考えられているのもロゴスらしいですね!
ちなみに使うときは、開くだけ。
閉じた状態のイスを開くときに、固くて開きづらいことって結構ありますよね。
これならスーッとスムーズに開いてくれるので、女性や子どもでもストレスなく組み立てることができますよ!
耐荷重100kgで安定感も◎
アウトドアチェアの耐荷重って80kgぐらいが多いんですが、これは100kgまでOK!
安心して腰掛けられるのはうれしいポイントです。
後ろ側の脚がかなり深い角度で伸びていて、これで体重をしっかり支えるそう。
う〜ん、見るからにしっかりしてそうですね……!
背中側には、細々したものを入れておける小物入れが。
これがかなり便利!
僕は車のキーやスマホ充電器など、なくすと困るものを入れるようにしていますよ〜。
残念なところ:火の粉には気をつけて!
シートの素材がポリエステルなので、火気には弱いです。
焚き火の火の粉などがあたると穴が空いてしまうので、注意してくださいね。
とはいえ、綿素材の椅子は火気に強いのですが、濡れたら乾きにくく汚れも付きやすいというデメリットも……。
このライフダイニングチェアは、PVC(硬質塩化ビニール)コーティングされているので、火気には弱い反面、防水性が高く汚れや付きづらいという大きなメリットもありますよ!
総合的に高得点!持っていて損はなし
アウトドアチェアと言っても、数万円もするものから、ホームセンターで売っている安価なものまでさまざま。
今までいろんなイスを使ってきましたが、このライフダイニングチェアは総合点の高いイスだと思います。
デザインも座り心地も座り心地も諦めたくない……そんな方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
Life ダイニングチェア[LOGOS]
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