こんにちは!バイクキャンパーのmasaです。
いよいよ梅雨も明け、本格的なアウトドアシーズンの到来ですね!
キャンプの楽しみのひとつでもある食事。せっかくなら、料理にあわせたお酒も楽しみたい!
アウトドアでもワインを飲もう

HIGHMOUNT「アウトドアワイングラス」2,040円(税込)
私がハマっているのが、キャンプで飲むワイン。
最近ではペットボトルやノンアルコール、ワンコインのワインなど種類もさまざま。
実は缶のアルコールを何本も持っていくより、軽くてリーズナブルだったりするんですよね。
(ワインは全くど素人なのですが……。)
そんなシーンに持ってこいなのがこの「アウトドアワイングラス」!
このグラス、実はガラス製ではなくPCTG樹脂とポリカーボネート製。
高い透明度がありながら、割れにくくとても丈夫なので、まさにアウトドアにピッタリなんです。
持ち運びだってラクラク
頭部と脚部が分割できるのが、普通のグラスとちがうところ。
使用するときや収納するときはマグネットでとまり、外れない工夫がされてるんです。
分割時は脚がグラスの中に収まるので、小さくなって持ち運びにも便利!
専用ケースが付属しているので、破損の心配ナシ。衛生面でも安心ですね。
これならザックの隙間に放り込んで持っていけますよ!
定番料理も一味ちがった味わいに
ワインって、思いのほかキャンプ料理に向いているみたい。
たとえば定番のBBQですが、肉を焼くなら赤ワイン。
釣った川魚や魚介類には白ワインが合いますね〜。
スモーカーを持ち込むなら、スモークチーズをおつまみにしたらもう最高だ……!
グラスひとつで気分はグランピング!
料理の味わいは、場所やうつわによって織りなされる雰囲気で変わるもの。
テーブルクロスを敷いて、グラスにワインを注げば、気分はもうグランピング!
もちろん飲み物はお好みなので、ワインだけでなくビールやチューハイを入れてもOK!
グラスがテーブルを華やかにしてくれるうえに、なんだか缶のままより美味しく呑めるような……。
残念なところ:本格志向には物足りないかも
ワイングラスって意外と奥が深いもので……。
ワインの種類によってグラスの大きさやカタチがちがったり。
なので、本格志向の方にはちょっと物足りないかもしれません。
その分汎用性が高く、ビールなどワイン以外の飲み物にも気軽に使えるので、私は満足しています!
カジュアルかつ優雅なスタイル
ちなみに私の軽装モードの定番メニューは、バゲット、アヒージョ、ステーキ、ワイン、サラダ、スモア。
調理はグリルと小ぶりのスキレットだけで、鍋のセットなんかが不要なんです。
野菜を切ってサラダにしたら、カットしたバゲットをグリルで炙り、その後ステーキを焼きます。
グリルの上にスキレットを乗せ、オリーブオイルとチューブニンニク、アンチョビを入れたらアヒージョの完成!
グラスにワインを注げば、素敵な食卓のできあがり。
デザートは残り火で焼いたスモアとほろ苦いコーヒーで。
あえて炊飯しない簡単メニューのキャンプでも、のんびり優雅に過ごせます。
今年のキャンプはワイングラスを持って、カジュアル優雅なスタイルで行ってみましょ。
アウトドアワイングラス[HIGHMOUNT]
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