ライターという職業柄、作業中に音楽をずっと聴いております。
スマホで手軽に聴くのもいいけれど、憧れのレコード生活の相棒は……このプレーヤーです!
レコード生活、はじめました

オーディオテクニカ「ワイヤレスターンテーブル AT-PL300BT」18,780円(税込)
※19/07/12 Amazonでの価格
普段はエレクトロニカやテクノなど……海外のダンスミュージックが好きで、いつもはApple musicで音楽を聞いています。
でも、これからずっと音楽を聞き続けることを考えると「レコードを集めてみたいな」とも。
東京から地元である北海道に戻ってきて、広い部屋に住めるというのも理由のひとつ。
スピーカー付きのレコードプレーヤーもかわいいものがあるんですが、もうちょっと渋めで、なおかつ使いやすいものがいいなと探していました。
そこで出会ったのがこのレコードプレーヤーだったんです!
Bluetoothって楽チンだな…
音楽系の家電って、ほぼ黒一色。
シックな色合いというのが難しいんですが、このレコードプレーヤーはネイビーとホワイトの2色展開。
絶妙なネイビーの色合いに惹かれて選びました。
でも、電化製品は見た目よりも使いやすさが大事だったりしますよね。
購入の決め手となったのは、Bluetoothで接続できるということなんです!
スピーカーやイヤホンなどすでにBluetooth生活を謳歌していたので、このレコードプレーヤーにはかなり興味を惹かれました。
音響機材に信頼のあるオーディオテクニカ製というのもいいですよね。
使い方もとっても簡単。Bluetoothでペアリングをしてこの青いランプが点灯したら、接続できた合図です。
接続されるまでに数十秒かかるのが、しいて言えば残念なところかな……。
針を落とす必要もなし
このプレーヤーには、フルオート再生という機能があり、スタートボタンを押せばレコードの回転がスタート。自動でレコードに針を落としてくれるんです。
勝手に再生してくれるので、これは便利〜。
もちろん、好きな曲のところに針を落としておいてもいいんですよ!
新しい音楽とも出会える
普段はPCで音楽を聴いているので、使うときにだけテーブルに置いて使っています。
聴くのはもっぱらリサイクルショップなどで発掘する100円レコードなど。
昔のロックやファンク、日本の歌謡曲などもチェックしています。
最近のお気に入りはこちらの2枚。
左のホットドックのジャケットのものは、ボブ・ジェームスの「H」というアルバム。1980年代のNYのもので、ジャンルでいうとフュージョンです。
右のレコードは、なんだかかっこよさそうだな〜と完全にジャケ買い。
クール&ザ・ギャングの「ワイルドアンドピースフル」。1960年代のファンクで、めちゃくちゃパワフル。
自分からは聴かないジャンルなので、レコードのおかげで知らなかった音楽に出会うことができるようになりました。
手軽にゆるく、はじめようよ
というわけで、「気分転換がてらにレコードを聴こう〜」くらいの軽いノリで、ゆるーくレコード生活を満喫中。
これからは、好きなアーティストの新譜はレコードで買おうかな〜など夢は広がっていきますしね。旅先でレコードショップを覗くのも楽しみになりそうです。
憧れのレコード生活を手軽に始められるこのプレーヤー、オススメですよ!
ワイヤレスターンテーブル AT-PL300BT[オーディオテクニカ]
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