実家の自分の部屋は、照明にシーリングライトをつかっていたんです。
白い光でとっても明るく、本を読んだり勉強をするのには向いていました。
ですが、そんな私も今や社会人。
家ではリラックスすることを優先したいと思うようになりました……。
間接照明のような柔らかい光
大人になった私が自宅の照明に選んだのは、デンマークブランドの「VITA Silvia(ヴィータシルビア)」。
ペンダントライトではなりますが、電球の光が羽根に当たり、柔らかく周りを照らすので、間接照明の様な雰囲気を演出してくれます。
今の家に引っ越す前は間接照明を使っていませんでしたが、このペンダントライトの柔らかい光で部屋を照らしていました。
前の家でも、今の家でも、家に帰ってきた私を温かく迎え入れてくれる大事な存在です。
羽根の組み合わせが美しい
この照明、松ぼっくりのような形をして可愛らしいのですが、一枚一枚が柔らかいプラスチックの羽根で構成されています。
購入時は部品がバラバラに入っていて、まずはアクリルのフレームで骨格を作り、そこにある切り欠きに羽根を取り付けていきます。
この状態でも十分美しいですが……
下からのアングルが最高に、キュート!
こう、なんというか、規則性のあるデザインって良いですよね……。たまりません……。
どんな電球を使うか?
この照明は3つの電球を取り付けられます。ちなみに私のオススメは、PHILIPSの「Hue」というLEDランプ。
スマホアプリから色を変える事も出来、気分に応じて部屋のイメージをどんどん変えて行けます!
ちなみに、これは『MagicHue』というアプリで音楽に合わせて色を変えている様子。
さっきまで柔ら〜い雰囲気だったのに、いきなりロックやサイケな雰囲気に様変わり!
こんなにガチャガチャ色を変えることは殆どありませんが、くつろぎたい時は暖色系の色に、勉強や本を読む時は寒色系の色にして活用中です。
掃除はちょっと面倒だけど……
気になる掃除のしやすさですが、残念ながらあまり楽ではないです……。
上の写真のように羽根の間の埃を落としていくか、本格的にやる時は、羽根を全て外して水洗いします。
きれいになるのですが、一苦労ですね……。
取り付け方法は?
こんな奇抜なデザインではありますが、取り付けはとってもカンタン。
引っ掛けシーリングタイプなので、やってみれば一瞬で完了します。
取り付け器具が丸見えだと生活感が出てしまうので、我が家ではカバーを着けて生活感を隠すという一工夫を。
増税前の買い物、「VITA Silvia」で部屋の照明のクオリティを上げるって選択肢、アリです。
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