髙阪正洋

髙阪正洋

1976年に創業したセレクトショップBEAMS(ビームス)

他の追随をゆるさないクリエイティブな発想と遊び心溢れるマインドで、あらゆる時代を牽引してきました。その功績は計り知れず、その存在はもはや“アパレル”という文脈のみで語ることはできません。

さて、そんなBEAMSのアイテムのなかから、「クラフトな遊び心地」を掲げるROOMIEが「コレはワクワクする!」と興奮したものを定期的にご紹介していきます。

今回は原宿にあるビームスプレスルームからお届け。

毎年進化する、人気のコラボショーツ

GRAMICCI×BEAMS オールコンディション ショーツ ¥10,584(税込)

GRAMICCIとのコラボショーツは、BEAMS夏の定番であり、毎年異なるモデルがリリースされることでも知られています。

なかでもオールコンディションショーツは、アウトドアやフェスが盛り上がる今の時期に人気が沸騰するアイテム。今年はどんなショーツが出るのかと、毎年心待ちにしているひとも多そうです。

そんなショーツを穿きこなしてくれたのは、BEAMSプレスの田中さん。

GRAMICCIというと定番のブランドですし、Tシャツに短パンというごくシンプルな合わせなので、主張強めのパープルを選びました。(田中さん)

カラーはパープルのほかに、ブラック、イエロー、ブルーグリーンがあって、さらにそのなかの数色を組み合わせたクレイジーパターンも2パターン用意されています。

使いやすさでいうと単色かもしれませんが、夏にキブンを盛り上げたいなら、クレイジーパターンに軍配が上がりそうです!

“普通なアウトドアショーツ”を、あえて別注で表現した理由

生地は、ポリエステル100%。かつストレッチ性があるので、アクティブライフの強〜い味方に。

もちろん、水陸両用です!(田中さん)

速乾性のある素材づかいはもちろん、各ポケットの内部にはメッシュの水抜き加工が施されているから、そのまま水のなかに入っても問題ナシ!

GRAMICCIって、BEAMSの他にもいろんなショップが毎シーズン別注を組んでいて、その分さまざまなアイテムが存在します。

だからこそ、アウトドアシーンでも使える、クライミングブランドとしてのオリジンをきちんと残したアイテムって意外と珍しいかもしれません。(田中さん)

別注相手のGRAMICCIが大切にしていることに寄り沿うことが、むしろBEAMSらしさの表れになっているんだね! 

ムズカシイこと考えず、とにかくラクに穿けるのさ!

人気の理由は、その穿き心地やコーディネートの気軽さにもあります。

この日田中さんは、パープルのオールコンディションショーツに企業ロゴのTシャツを合わせてくれました。シンプルなコーディネートですが、上品な印象の靴下や、重ね付けしたシルバーアクセサリーがこなれた印象にまとめます。

ベーシックなアイテムなので、ちょっと違和感を与えるような配色とバランスのコーディネートにしてみました。(田中さん)

とはいえ田中さん自身は、普段、こういったアウトドアライクな機能ショーツを穿く機会は少ないんだとか。

基本的には、モードやクラシックといったものが好きなんです。でも、そういうスタイルって、かなり法則的で、縛りも多い。

だからこそ、このようなショーツを穿いてみると、とにかく気軽に穿けることの良さを再確認します。改めて、永く支持されてきた理由がわかるというか。(田中さん)

アウトドアライクなショーツを穿く機会が少ないからこその実感に、なみなみならない説得力を感じるのでした。

GRAMICCI × BEAMS / 別注 オールコンディション ショーツ 19SS

Photographed by Motoki Adachi

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髙阪正洋

ファッション、ライフスタイルまわりで、編集・ライターのいろはを学び、ひた走る日々。いつの日かROOMIEアイス部員に抜擢されんと、就寝前のアイスが20年以上やめられないでいることをココにしかと明言しておく。

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