最近はスマホできれいな写真もとれますが、お気に入りの一眼レフであれこれ悩みながら一枚一枚撮っていくのも楽しいですよね。
僕は常に一眼レフを持ち歩いているんですが、「取り出しやすさ」と「安全性」を考えた結果、首から下げるストラップを使うのをやめました。
でも、コレがまた快適なんですよね。
僕がストラップを使わない理由
本格的なカメラを買った際、カメラストラップも一緒に買って首から下げるひとが多いと思います。
でも、個人的には、カメラストラップの「撮影したいときにすぐ取り出せる」というメリットに対し、4つほどデメリットも感じていました。
②移動中にカメラがフラフラして気になる
③三脚につけたときにジャマ
④体に密着させた時に、カメラが死角になり、不意の衝突に弱い
特に4つ目は不意にぶつけてレンズが割れたことがあり、若干のトラウマに……。
4つのデメリットの克服はこの「クラッチ」で!
そのデメリットは、手のひらに通してカメラを固定する、ピークデザインの「クラッチ」(税込4,998円)で改善できました。
緩める、締めるがカンタンに行えるので、構えるときだけギュッと締めて、撮り終わったらすぐに緩められてストレスフリー。
僕のカメラは一眼レフの中では小型なので、しっかりグリップできるのは助かります。
ただ、バッグにしまってしまうので、このままだと「すぐに取り出せない」んですよね。
キャプチャーですぐに取り出せる!
そこでこの「キャプチャー」(税込6,066円)と合わせて使っています。こちらもピークデザイン。
バッグにしまいっぱなしでは、すぐに取り出せないですし、撮りたい時に撮れません。
その点、このキャプチャーはカバンのストラップに直接カメラを取り付けられるアタッチメント。
これならカメラにすばやくアクセスでき、素早くしまえます。
また、カメラが常に視界に入ったまま体に密着するので、意図せずカメラが人や物にぶつかったりもしません。
電車から出るときにカメラをぶつけてレンズが割れる悲しみとはオサラバです!
来るべきシャッターチャンスに備えられる
キャプチャーを使えば近距離の移動であれば、持ち運ぶ時にカメラをバッグの中にいれなくてもよくなるので、バッグの容量節約にもなります。
首にストラップでぶら下げるより体全体で保持するので体の負担も軽くなりますよ。
なにしろクラッチとキャプチャーのセットアップで、カメラをすぐに取り出せるようになります。
撮影機会がグッと増えるので、突然訪れるシャッターチャンスも逃さず追えますよ!
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