岩澤 はるか

岩澤 はるか

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私の中でもう4年以上不動の1位であり続けている、コンバースのジャックパーセル

人気のハイテクスニーカーも試してみようと買ってはみても、なんだかしっくりこなくて結局履かずじまいになってしまうほど、手放せない存在です。

そんな私がジャックパーセルを選び続ける理由を、その長い歴史とともに振り返ってみたいと思います。

現在3足持っている「ジャックパーセル」

CONVERSE 「JACK PURCELL WASHEDCANVAS」 CHARCOAL 8,100円(税込)

1935年に誕生した「JACK PURCELL(ジャックパーセル)」

ヒールラベルに入った“ヒゲ”のデザインや、“スマイル”と呼ばれるトゥのラインが特徴的なスニーカーです。

長年ジャックパーセルを愛用している私ですが、特にホワイトのジャックパーセルが大好きで、汚れてきたら半年に1回ほど買い替え、今やもう何足目になっているのかわからないほど……。

今年新しくでたリアクト搭載のチャコール(写真真ん中)を仲間に入れ、現在3足のジャックパーセルがわが家にいます

ちなみに左端は1番長く使っているキャンバス地のもので、動き回る日に履く、汚れてもいいジャックパーセル。(そろそろ買い替えどき……)

右端は古着屋さんで見つけたタンロゴが入ったレザータイプのもので、ちゃんとした格好をしたい日に履いています。

初めての出会い

初めてジャックパーセルを履くようになったのは、たしか大学2年生のころ

ある日近所のABCマートでジャックパーセルを見つけて、ビビビッときてしまったのが最初の出会いです。

古着が好きで渋めの色をよく着ていた私にとって、白い靴は野暮ったさの中にわずかな“キレイ目要素”を加えてくれる救世主。

コーディネートは黒で締めるのではなく白で締める、というのがささやかなファッションのこだわりでした。

取り入れたばかりの頃に履いていたのは、安価なホワイトのモノカラーモデル

トレードマークである“ヒゲ”や“スマイル”にも色がついていない、白一色のジャックパーセルです。

この頃の私にとってジャックパーセルはとにかく白ければよくて、まだあの“スマイル”の良さには気づいていませんでした

“スマイル”の重要性に気づく

その後もジャックパーセルを履き続けた私ですが、あるときスマイルの重要性に気づきます

おそらくはじめは経済的な余裕が出てきたことから履きはじめたのですが、一度この“スマイル”が入ったジャックパーセルを履いてしまうと、もうモノトーンには戻れない

足元を白くするだけで全体を締めた気になっていたのが、さらにその白を締める紺色のスマイルの良さに気づいてしまったのです。

普通っぽさの中にある、よく見ると気づく個性的な部分。

なんだかジャックパーセルのスマイルには、好きな人のホクロや癖っ毛のような、ちょっと特別な愛らしさがある気がします。

今年新登場のカラー

ジャックパーセルと出会って5年目を迎える今年、それまで白一択だった私の中で、小さな革命が起こります。

チャコールが、めちゃくちゃかわいい……。

店員さん曰く、定番のホワイト、ブラック、ライトグレイに加えて、今年新しく登場したというチャコール

これまた私の定番であるポーターのチャコールグレーのサコッシュと相性が抜群なんです……。

それになんだか最近古着を卒業しはじめて、白よりこっちの方がアクセントになって“締まる”ような気も。

実はなかなかハイテク

インソールを見てみると、見慣れない「REACT」の文字

実はこれ、オールスター生誕100周年を記念した「ALL STAR 100」に搭載された高機能カップインソール

軽量性、クッション性、フィット性、通気性を向上させた多重構造のインソールなんだとか。

裏側を見てみると、穴が空いていたり、かかとに円が描かれていたり。

歩いてみても、確かに足取りが軽くて疲れにくいような……。

ローテクスニーカーのイメージが強いコンバースですが、実はこんなアップデートもしていたんですね!

これからもずっとNO.1

普通っぽいのにどこか愛らしいクセのある、ジャックパーセル。

互いに少しづつアップテートを繰り返しながら一緒に成長してきた、大切な相棒です。

これからも、まだまだ知らない新たな魅力に気づいていける気がします。

次はこのジャックパーセルで、どんなファッションを楽しもうかな。

JACK PURCELL[CONVERSEオフィシャルサイト]

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岩澤 はるか

好きなものはグレッチのギター、塩バターあんぱん、シメサバ、珈琲屋らびっと、いんでいら道玄坂、ジャックパーセル、ポーターのサコッシュ、PASS THE BATON、ヘリーハンセンのバックパック、本屋さんに置いてあるジャンク品。 好きな人は椎名林檎、望月ミネタロウ、坂元裕二、岸田繁、西加奈子、あばれる君。

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飽くなき好奇心を充してくれるモノ、日々の暮らしを彩ってくれるモノ探しに余念がないROOMIEエディターたち。中でも特にお気に入りの私物たちを、カロリー高く紹介するコラムです。

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