髙阪正洋

髙阪正洋

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1989年、カナダ・ノースバンクーバーで誕生した、ARC’TERYX(アークテリクス)

「最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること」をコンセプトに、広大で過酷なフィールドに囲まれた環境下で優れたプロダクトを生み出しています。

そんなARC’TERYXのアイテムから、「クラフトな遊び心地」を掲げるROOMIEが「コレはワクワクする!」と興奮したものを定期的にご紹介していきます。

今回は、アークテリクス原宿ブランドストアからお届け。

ブランドの代名詞的バッグ「アロー」に代わる新定番

画像提供:ARC’TERYX

ARC’TERYXのバッグといえば、「アロー」というモデルが長くその人気を集めていました。ボディの中心に縦にジップが走っている、アレです。

学生からオトナまで幅広く受け入れられるだけでなく、セレクトショップでも定番的に別注が仕掛けられるほどファッションとの親和性も高く、その人気は確たるものでした。

それだけに、「ひとと被るのはイヤだ」と敬遠するひとも決して少なくなかったモデルだと思います。

そんななか、ブランドの新たな定番になり得るバックパックを発見!

ARC’TERYX 「グランヴィル 16 ジップ バックパック」28,080円(税込)

以前ご紹介したロングシャツ同様、この「グランヴィル 16 ジップ バックパック」も「24シリーズ」にカテゴライズされるアイテムのひとつ。

デイリーにカジュアル使いできる、アーバンスタイルが特徴です。

ボディの素材は、なんとARC’TERYXが自社開発したもの。優れた防水性のAC²(高次元複合構造)テクノロジーで、雨や雪から荷物を守るだけでなく、強度もかなりのものなのだとか。

ちょっと未来的でシンプルなシルエットに、マットな質感の組み合わせがかっこいい

ただ、アーバンスタイルと言うは易し。 具体的にどんな機能が隠れているんだろう?

タウンで役立つ機能がたっぷり!

まず注目してほしいのは、都市生活者に向けた収納設計。バッグ上部に設けられたポケットには、財布やケータイ、鍵など、細かな物を収納できますよ

とは、原宿ブランドストアのスタッフ雨宮さん。

長さのあるストラップがついたキーフックのおかげで、そのまま鍵を開け閉めするのにストレスがなさそう!

メインポケットに入れると見つけるのに苦労するお決まりのアイテム達も、小さな空間に入れておけばいつでもスマートにアクセスできますね!

そして、もはや現代のバッグには欠かせないPCスリーブ。ここにも、キラリと光る一工夫が。

メインポケット内のPCスリットには、15インチまでのノートパソコンが入ります。

スリットがバッグの底に達しない設計になっているので、バッグを置いたときに中にいれたノートパソコンが地面に接触する恐れがありません



パソコンが入っていることをうっかり失念して、無造作にバッグを置いてしまって「ガンッ」ってなるやつね! あるある!

誰しもが経験のあるそんな冷や汗体験を華麗に解消してくれるなんて、もうそれだけでキミのことが大好きだよ!

自転車ユーザーにピッタリだ!

メインのポケットには、横からもアクセスできるようにサイドジップが配されています。

これなら自転車に乗っているときや、電車の中などの狭い空間でも、荷物の出し入れがしやすそうだ!

また、自転車乗りに向けた機能は、収納面以外にも。

バッグのボトムあたりには、自転車に直につけていると降りるときに取り忘れてしまいがちな外付けテールランプを引っ掛けるクリップがついています。

『アロー』もそうですが、実はARC’TERYXのバッグには、自転車乗りに向けた便利なディテールが搭載されていることが多いんですよ!

なるほど、そんなところも、アーバンスタイルたる所以なんだね!

“意外と不便な”あのディテールも、これなら使うでしょ?

最後に、チェストストラップについて。

実はコレ、取り外して、自分好みの位置に付け替えることができるんです!

胸板が厚いひと、薄いひと、女性、どんなひとにも気持ちいい位置でホールドしてくれるので、重い荷物を背負ってもへっちゃらです。

もしデザイン的に好きじゃない場合は、外してしまってもいいですよ



チェストストラップって、大体ちょうどいい位置にこないから、却って不便で結局いつも使わないんだよな……。

でも、これならちゃんと活用できそう!

寡黙そうなデザインとは裏腹に、本当にたくさんの機能が詰まっていたんだね

「アロー」にもずいぶんお世話になってきたけど、これからはキミにメロメロになりそうだ!

グランヴィル 16 ジップ バックパック[アークテリクス オンラインストア]

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Photographed by Kenya Chiba

髙阪正洋

ファッション、ライフスタイルまわりで、編集・ライターのいろはを学び、ひた走る日々。いつの日かROOMIEアイス部員に抜擢されんと、就寝前のアイスが20年以上やめられないでいることをココにしかと明言しておく。

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