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Dr.Martensを通ってきた方は多いと思います。特に高校~大学のあたりに出会って、履いていたという方がほとんどかと。

ご多分にもれず僕も履いていました。いわゆる「高円寺の古着屋」通いをしていた、(忘れ去りたい)大学生の頃。

30歳が目前になったいま、再びDr.Martensを履いています

いま、Dr.Martensのローファー

Dr.Martens CORE ADRIAN タッセル ローファー 23,760円(税込)

当時はブーツを履いていました。いまは、ローファー

ブーツからローファーに切り替えたことに大きな意味はありません。ただただ「ビビッと」きてしまっただけなのです。

原因はこの『men’s FUDGE』。この号では主にコートを探していたのですが、スナップページでビビッと。

なにげなく読んでいたスナップに出ていた、パリ在住のチャーリーさんという方。縦列駐車する車をバックに、タバコをくわえながら道を渡るチャーリーさんの1カット。1/2ページしかないけど、存在感が格別。

真っ黒い太めのパンツとローファーがマッチしすぎていて、「あぁ、真似したい…」と。唸って、惚れました。すぐにキャプションをチェック。

……Dr.Martensのシューズ(すべて私物)

もう、次の日には渋谷のDr.Martensに駆け込んでいましたね。アイワナビーチャーリー。

ファッションと『メモの魔力』

雑誌で出ていたスタイリングを、そのままではなくとも、自分のできる範囲で真似する人は多いと思います。

思うに、昨年末出てきて大ヒット中の『メモの魔力』の内容と同じなんですよね。それは、メモの方法として大切な3ステップとして紹介されている「ファクトを集める」「抽象化」「転用する」というもの。

これと同じなんです。

つまり、
「ファクトを集める」=憧れのスタイリングを収集する
「抽象化」=(ブランドにこだわらず)サイズ感、色、形の組み合わせとして認識する
「転用する」=それに合う服を購入してくる
という当てはめ方をします。

すると、

見事に、理想と現実は違う、ということに気づかされます。パンツや靴下がなんか……違う。いや、全体的に、違う。

結局、体型や顔に依存する部分が大きいんですよね。知ってるんです、そんなことは。

でも、「かっこいい!」という衝動から、「欲しい、真似したい!」というところまで、突っ走ってしまうんです。ファッションは盲目。そう。盲目なんです。

久しぶりのDr.Martens。フィット率上昇中

衝動で購入したDr.Martens。久しく触れてなかったアイテムですが、やっぱり信頼を勝ち得ているブランドだけあって、履き心地はすごくいい

履き始めは、かかとが数センチ削れて足が小さくなるのでは……というくらい靴ズレしましたが、いまやフィット率150%

入手までがどういう経緯であれ、時間とともに自分の身体に合ってくると、大切に思えます。

足からのメッセージがDr.Martensに届いている……的な。Dr.Martensとの対話、というか。

なんだかよくわからなくなってきたけど、平成も令和も、Dr.Martensにお世話になりそうです。

CORE ADRIAN タッセル ローファー [Dr.Martens]

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