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コーヒーが好きな人は、手挽きのミルで挽いた豆でコーヒーを淹れることも、きっとあるはず。

ゴリゴリとした音と、ハンドルを回すごとに立ち上る香りが心地いいですよね。

だけどその前段階である“焙煎”を自宅でしたことある人は、少ないのではないでしょうか?

自家焙煎ならぬ、自宅焙煎

コーヒーは、鮮度が命

自宅で焙煎、粉砕、ドリップなどの工程を行えたら、もちろん理想的ですが……

ミルならまだしも、焙煎機って家庭用のものでも高額でなかなか手が出せないし、フライパンで焙煎しようにも、とにかく手間がかかる……。

ホームロースター

そこでオススメしたいのが、このLITHONのホームロースター

なんとこのホームロースター、自宅でとっても手軽に焙煎したコーヒーを楽しむことができちゃうんだか……!

生豆を用意して、ワンタッチ

生豆を測る

一度に60gまで焙煎可能

焙煎の手順はとってもカンタン。

まずは生豆を用意し、重さを測ります

ワンタッチ

ホームロースターの電源を入れ、DARK(深煎り)BROWN(中深煎り)かを選択し、ワンタッチ!

20分ほどで完成!

本体回転

通常はフタをして焙煎します。

ボタンを押すと生豆がぐるぐると回りはじめます。

14分ほど立つと1ハゼが起こります。

本体回転2

そして16分ほど立った頃に2ハゼが起こり、その後冷却モードを経て約20分で完成!

チャフ

フタ部分のフィルターに集まったチャフ(コーヒー豆の薄皮)をゴミ箱にポイすることも忘れずに。

生豆の方が長持ち&コストがかからない

実は生豆って、焙煎豆の半額から3分の1ぐらいの値段で買えちゃうんだとか…!(種類にもよる)

さらに、焙煎豆の保存期間がだいたい2〜3週間なのに対し、生豆は約3年間も保存できるというオドロキな点も。

自宅で焙煎できるメリットは、コーヒーとの長い付き合いを楽しみたい方にも◎

コーヒー

ポップコーンメーカーから着想を得てつくられたという、安価な家庭用の焙煎機。

現在、クラウドファンディングサイトMakuakeにて16,000円(税込み)から支援を募集しています。

支援日数は残り18日で、すでに目標金額の1,322%という驚異的な達成率。とんでもないです、ホント。(2019年4月22日現在)

自宅焙煎からハマってしまったら、ますますカフェイン中毒になりそうだなぁ……。

LITHONのホームロースター[Makuake]

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