髙阪正洋

髙阪正洋

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ナガオカケンメイによって2000年に創設されたD&DEPARTMENT PROJECT。

「ロングライフデザイン」をテーマに、たしかな審美眼で普遍的なマスターピースをあまた世に発信してきました

「クラフトな遊び心地」を掲げるROOMIEが、コレはワクワクする!と興奮したアイテムを定期的にご紹介していきます。

今回は、世田谷区奥沢にあるD&DEPARTMENT TOKYOからお届け。

工場の作業台が、食卓にも?

どこかの工場で使われていたと思しきユーズドの作業台をリペア。

いい塩梅に経年変化した脚はそのままに、劣化した天板はとりはずして新品の天板に付け替えました。

この「業務用」っぽい渋さ、たまらないな〜!

紹介してくれたのは、D&DEPARTMENT TOKYOの薗部さん。

本来の用途どおり作業台として購入する人も多いらしいけど、ひとり暮らしのダイニングテーブルにも、パソコン作業用のデスクとしてもしっくり来る高さがいい!

いわゆるダイニングテーブルより奥行きは狭いから、たとえば対面キッチンに向き合うように配置するとカウンターのように使えそう。

カップルで隣り合って食事をとるのも意外といいかも!

脚は2本。だから身軽なのさ。

さて、いわゆるテーブルとは異なる脚の形状からもわかるように、作業台ならではの機能を持ち合わせています。

こうやって天板下の支えを畳むと、天板部分を折り畳むことができる!

“折り畳み式”とひと言でいうとベタでも、スペースに限りがあるひとり暮らしの部屋には、こういうディテールがやっぱりありがたいんだよな〜。

「天板下の支えを畳むだけ」という極々シンプルな仕掛けも、構造美ともいうべき魅力に繋がっていることは言うまでもありません。

シンプルな構造で、スチール素材なので頑丈です。それも業務用の醍醐味じゃないでしょうか」

また、脚が2本しかないので、使うときに自分の足が当たってしまって邪魔に感じることもなさそうだ!

おまけにキャニスター付きだから、部屋のなかでスイスイ移動させられるのもポイント高いな〜。

「そう、“脚さばきのよさ”こそが、この作業台最大の魅力と言えます!」

「我が意を得たり」とばかりに言い放つ薗部さんの言葉に、こちらもポンと膝を叩く思いなのでした。

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D&Department TOKYO

髙阪正洋

ファッション、ライフスタイルまわりで、編集・ライターのいろはを学び、ひた走る日々。いつの日かROOMIEアイス部員に抜擢されんと、就寝前のアイスが20年以上やめられないでいることをココにしかと明言しておく。

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