この春からの新入園・入学でお弁当生活が始まる方も多いのでは?
今回はそんな方にオススメな、実用的で便利な「お弁当箱」をご紹介しちゃいます。
ご飯を美味しく持ち運べる最強グッズ

サーモス(THERMOS)4,300円(税込)
この保温弁当箱、なんとご飯が炊けるんです!
一人暮らしなら炊飯器買わずに済むぞ、コレ。
いざ実演!使い方は簡単でした~
本体内側に入っている半透明の「ごはん容器」に、お米を入れて軽く研ぎ、お水を入れます。(ラインが入ってるので、計量カップ不要!)
その後「ごはん容器」に、「炊飯パーツ本体とフタ」を被せ、500Wの電子レンジで8分間加熱。
手間はこれだけ! 4~5分くらい経つとポコポコと沸騰する音が聞こえてきます。
吹きこぼれしないか心配しながら見ていましたが、吹きこぼれもなし!
安心して放置できますよ。
加熱が終わったら保温ケース+専用ポーチにいれて、いってらっしゃい!
レンジ加熱が終わった時点では、まだ水分が残っている「お粥」状態……ですが、心配する必要なし!
この状態のまま、速やかに「保温ケース」に入れ、さらに「専用ポーチ」に入れたら、そのまま子どもに持たせましょう。
そうするとレンジ加熱後、「30分ほど放置」で、自然とご飯が炊けるので、通学している間に、ごはんが炊けてくれるんです!
今まではお弁当にご飯をいれるために、熱々のご飯を一度冷ます時間が必要でしたが、そんな時間はもう不要!大幅時短で、忙しい朝にゆとりが生まれました。
ちなみに家で、30分放置した状態を見てみたら……ほわほわと湯気が上がって、美味しそう~!
実際に食べてみましたが、粒が立っていて、本当においしい!
6時間経っても温かい
とは言っても、朝6時に調理して、実際に食べるのは6時間後の正午頃・お昼休み。
6時間後でも、子どもはおいしく食べられるのか?と、家でも6時間放置して見てみたところ……ちゃんと湯気が出る温かさでした!
普段使っている一般的な保温弁当箱と比べて、「こっちの方があったかい」と、息子からもお墨付きをもらいました!
思ったよりもコンパクト
ご飯が炊けるお弁当箱なんて、どんだけゴツくて重いんだろう……と思っていたら、300mlのスープジャーくらいのサイズ!
これなら子どもも、負担なく持って行けるね~!
残念なところ:ちょっと量が多い
このお弁当箱で炊けるご飯は0.7合。
女性や小学生にはちょっと多いかもしれません……!
少量を持ち運びたい場合は炊いたご飯を入れて、普通の保温弁当箱として使うといいでしょう。
機能性も魅力だなぁ
「専用ポーチ」は、よくある保冷バッグにもスッポリ入ります!
さらに、「専用ポーチ」にはカトラリーを入れるポケットが付いているので、スプーンやフォークをここにいれられて、実用的!
お弁当を作る機会が増える方は、ぜひこのお弁当箱をお試しあれ~!
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