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派手な広告って駅を歩いていればたくさんありますが、わざわざ足を止めることは少ない気がします。

でも、ある駅の試みには、足を止めるどころか運んでしまうかもしれません!

なんたって駅中が、みんな大好き『ドラえもん』一色になるんですから!

まるでテーマパークだ!

小田急線登戸駅が2019年2月26日(火)から実施するのが、『ドラえもん』をコンセプトにしたデコレーション!

しかもただの装飾だけでなく、一部にはデジタル技術が使われたパネルのような大掛かりなものも登場するみたい!

“ドラえもんたちのいる すこしふしぎな駅”をテーマにしたというこの空間、実際に行ってみたらワクワクが止まらなそうだ……。

なぜ登戸駅?

なぜ登戸駅? と疑問符が浮かびましたが、ドラえもんファンにとっての聖地とも言える「藤子・F・不二雄ミュージアム」の最寄駅のひとつなんですね。

行く前からドラえもん世界に没入できそうですし、JR南武線を使わずに、わざわざ小田急線を使って来場する人も増えそうです。

小田急線ユーザーである私にとって登戸駅ってめっちゃ地味な存在だったんですが、これなら降りてみたくなりましたよ~。

気持ちもほぐれそう

駅の中がまるでテーマパークみたいになりそうなこの試みは、きっとこの駅を使って毎朝出勤する人にとってもプラスになるはず

殺伐とした車両に乗り込む前に、ドラえもんたちの笑顔を見られるわけですからね。

でも、のび太なら「こんな満員電車乗りたくないよ~!」と、ホームでドラえもんに泣きつきそうですけど。

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2019年2月26日(火)から小田急線登戸駅構内に「ドラえもん」装飾を実施

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