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霧吹き選びは、植物好きにもインテリア好きにも大事なポイント。

これまで中型のものを使っていたのですが、室内で使うと水が出すぎてフローリングが濡れて痛む……。

加えてプラスチックのものは、正直デザイン的にもあまり見えるところに置きたくないのでした。

部屋で使うのにピッタリの量!

そこで見つけたのが、この「ワイドに拡がる微細霧吹き器」

内容量200mlで手のひらサイズなので、散布される量も控えめ。

小型の植物への葉水にはピッタリで、床が水びだしになることもありません。

微細でミスト状の水が出る

ただ、こういう小さめの霧吹きは水がダマになりがち……。

でも、コイツは中規模のモノと同じように、水がダマにならずに微細な霧が出てくれます。

広範囲に出るのではなく、狙ったところに直線的に出るのも、部屋使いだと嬉しいポイント。

残念なところ:大き目の植物でやると指が痛くなる

残念ながら、葉が大きく、洗うように葉水をすべきタイプには全く向いてません。

あくまで小型向けということで、ここはおとなしく、中型の方を使いましょう。

インテリアになじむ高級感あるオールステンレス

個人的に一番嬉しいのはココですね。

プラスチックのモノはあまり目に見えない場所に置くのですが、コイツはむしろ見せたい!

オールステンレスで、さらに吹き口は真鍮。高級感があるので、インテリアに綺麗に馴染んでくれます。

加えて、日本製で職人が一つ一つ手作りしているといいますから、やはり使用感もしっかりしています。

グリーン好きの方、「見せる霧吹き」としてオススメですよ。

100回以上の人気連載「マイ定番スタイル」では、私たちの暮らしを変えてくれそうなアイテムを実際に買ってレビューします。

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