浅田 よわ美

浅田 よわ美

5

東日本橋に店を構えるINOUTは、アウトドアに持ち出せる家具や、シェラカップやレザーアイテムのような小物が人気のブランド。

ファンの約8割がキャンパーであるというINOUTの家具は、木、革、鉄、生地などの自然素材のみを使って作られており、飾り過ぎない“そぎ落としたデザイン”が特徴です。

今回はそんなINOUTが、ファンからのラブコールに応えて作ったという、ダイニングテーブルをご紹介します。

クリエイティブディレクターの沼田さん、色々教えてくださ~い!

ファンの声から生まれたダイニングテーブル

INOUTで多く扱っているのは、キャンプ時に持って行けば、そのまま野外で使える家具。

ただアウトドアで使う家具には可搬性が不可欠なため、インテリアとしての家具は、今までなかなか提供できなかったんです。





ところが最近、ファンの方々から、据え置き用の家具が欲しいという声が多く集まったことから、新たに持ち運べない家具を作りました。

このテーブルもそのひとつ。その他、カップボードやソファ等、デザインを揃えて作っているところです。

深みのある色合いと、無骨で、重厚感のあるデザインが何ともかっこいい……。

大木が部屋のまん中に横たわっているようなこの存在感、間違いなく部屋のコーディネートの主役になってくれるでしょう!

永く付き合える相棒に

INOUTの家具のデザインは全て、代表である小林卓さんが行っているのだとか。だから全ての家具に統一感があるんですね。

しかし、それぞれの家具に込められたこだわりは、それだけではないようです!



INOUTのウッドアイテムには、全て『ナラ材』を使っています。硬くて重厚感があり、耐久性にとても優れた木材なんです。

このおかげで、安いかわりに摩耗が早いものとは異なり、経年変化が楽しめるため、永く連れ添える存在になっていますよ。

細かい傷やコーヒーをこぼした跡さえも、味になってくれますね。

傷やシミですら、テーブルの深みを増すひとつの要素になってくれる。

それなら、お行儀よく慎重に扱うよりは、遠慮なんかせずに毎日ガシガシ使ってあげるのが良いのかもしれません!

梁のような存在感

大きい天板の下には、まるで古民家の梁のような1本の木材が。

大きく太いそれが大胆に差し込まれたデザインに、同行していた編集部員は「おお……かっこいい……」と、かなり惚れ込んだ様子。

もちろんデザインとしても魅力的ですが、作業する時などはここが足置きにもなります。

机の高さ、大きさは、オーダー時にある程度調整することが出来るので、家の中にうまく馴染むように相談いただけたら。



雄々しく直線的に刺さった木材の迫力と、黒い鉄素材が曲線をえがいたフレームのシルエット。

二面性の詰まったデザインに筆者も完全ノックダウンです。こういうのに弱い人、意外と多いんじゃないでしょうか?

きっと虜になるはず

こちらのテーブル、価格は19万5000円(税別)。何世代も渡って使っていくことが出来る家具だと考えれば、決して高い買い物ではないと感じました。

「良いものを長く使いたい」「自然素材を使った存在感のある家具が欲しい」と考えている方は、ぜひ一度東日本橋の店舗に足を運んでみて下さい。

お部屋の主役になってくれる、力強くて頼もしいテーブルが、あなたを待っていますよ!

あわせて読みたい:



INOUT

浅田 よわ美

奈良出身のライター。海が好きで、海が青くなるから夏も好きです。どこに住むのか、どう働くのか、人それぞれの個性に合った「らしい暮らし」を探ることに興味があります。

あわせて読みたい

powered by cxense

Ranking