髙阪正洋

髙阪正洋

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創業40周年を迎えたベイクルーズが、トレンドと普遍をコンセプトとするジャーナル スタンダードで培った感性をインテリアに落とし込んだブランド、ジャーナル スタンダード ファニチャー

「クラフトな遊び心地」を掲げるROOMIEが、コレはワクワクする! と興奮したアイテムを定期的にご紹介していきます。

今回は、ジャーナル スタンダード ファニチャー 渋谷店からお届け。

“男の憧れ”を絵に描いたようなソファ

スミスソファ 1P

見るからに堅牢で重厚感のあるスミスソファは、まさに男の憧れ。

こんなソファが書斎にどしっと鎮座している様子は、インテリア好きなら誰もが一度は想像したことがあるでしょう。

「肘掛と脚の接合部にもちいた真鍮も、高級感がありますよね」

そう話すのは、渋谷店スタッフ前田さん。

ジャーマンレザーのジャケットに分厚い黒縁メガネは、このソファに合わせるために誂えてくれたのでは? といったスタイリング。

そんな前田さんに、スミスソファの魅力をうかがってみました。

「肘掛は、使い込むほどに手の油が馴染んでツヤが増していきます。その味わいをしっかりと感じてほしいから、肘掛の部分の面積をしっかり取ってあるんです」

経年変化を楽しむか、ファブリックに変更か

座面、背面のレザーには、ある工夫が凝らされています。

「通常のスムースレザーではなく、ヴィンテージライクなシボ感をあえて最初から施してあります」

おろしたてのスニーカーを履いて街に出かけることが恥ずかしい男子は、おろしたての家具を使うのも恥ずかしい。経年変化は好きだけどね。

そんなフクザツな男心をくすぐるかのようなドンズバな気配り。長年使い込んだかのような風合いが最初からたのしめます

とはいえ、ソファに対するそんなこだわり、女性は理解してくれないんだろうな……。と一抹の不安がよぎったところで、前田さん、ニヤリ。「実は……」とおもむろに話しはじめます。

「実は、座面と背面のレザーは、ほかのファブリックに交換可能なんです」

なんと、座面も背面も取り外しが可能であるため、簡単に生地を付け替えられます。

しかも、選べるファブリックの数は膨大。ウールからデニムまで、あらゆる種類とカラーリングがあるんだとか。

これなら、「レザーは渋すぎて…」なんていう女性でも大丈夫。自分にぴったりの生地を見つけてください!

しっかり固めの座り心地で疲れない!

もちろん、座り心地もいい。

「座面にかなり奥行きがありますが、固めのクッションを使っているので長く座っていても疲れません

筆者も座ってみましたが、たしかに沈みが少なく、それでいてお尻をしっかり包み込んでくれます

座面下の「Sバネ」と呼ばれる構造も、その座り心地に一役買ってくれているんだとか。

「ウェビングテープを用いたものだと、どうしても経年でゆるくなってしまう。Sバネなら、そういった心配も要りません」

2020年に向けて増加中のドミトリー型ホテルでも、ラウンジチェアとして人気があるというスミスソファ。

そういったシーンに合わせても違和感がないほど高級感があり、座り心地も折紙付き、おまけに自分好みにカスタムできるときた。”男の憧れ”で終わらせちゃうのは、もったいないね!

SMITH SOFA 1P [ジャーナル スタンダード ファニチャー]

Photographed by Kenya Chiba

髙阪正洋

ファッション、ライフスタイルまわりで、編集・ライターのいろはを学び、ひた走る日々。いつの日かROOMIEアイス部員に抜擢されんと、就寝前のアイスが20年以上やめられないでいることをココにしかと明言しておく。

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