焚火に絶対に必要な「薪」。
キャンプ場でもちろん買えるんですが、長かったり太かったりで、使いにくいこともしばしば……。
こうなればもう、アレを買っちゃうかな……。
もう薪のサイズで困らない!
はい、斧です。最近はキャンプ場も直火が禁止なところが多いですね。
なので焚火台を持っていくんですが、焚火台のサイズも様々で。
買った薪が大きかったりすると、燃えづらいんですよね……。
そんな時は、コイツでパッカンパッカンと丁度よい大きさに割っちゃえばOK。焚火のストレスが減りますよ~。
安心の機能性!
製造はスウェーデンにて300年以上の歴史をもつハクスバーナ。
鉄部分は、スウェーデン鋼からクラフトマンにより手で鍛造されてます。
しかも、柄の木材は米国産のヒッコリー。頑強な木材なので、ガシガシ使えます。
革製のカバーも刃先についているので、安心して使い始められますよ〜。
モノが良いくせに手が届きやすいなんて…
それなのに、この斧4,000円ちょっとで買えちゃうんですよ……。
この手の斧って10,000円を超えるモノが多い中、この値段は正直いって魅力的……!
ホームセンターでゴムの柄の斧も安く売ってますが、やっぱりウッド×鉄の雰囲気が好きでね……。
焚火は雰囲気を楽しむものなので、道具もやっぱりこだわりたくなっちゃう……。
残念なところ:パートナーへの説明が大変…?
この現代社会で「薪割り用に斧が欲しい〜〜〜!」なんてロマン以外の何物でもありません!
アウトドアを愛するROOMIE読者の中には、日々「え、ソレいらなくない?」なんてパートナーのツッコミに耐えつつ野を遊び、山を越えている諸兄も多いことでしょう。
それでもロマンなんだからしょうがない……! 上手いこと調整したいものです……。
ちなみにキャンプでもないのに車に積みっぱなしにすると、銃刀法違反になったりするんで保管場所には気を付けてくださいね!
とことん焚火と向き合える
さすがにゼロから丸太は割れないですが、売っているような薪のサイズ調整や、落ちている枯れ枝の調整は余裕。
柔らかい針葉樹ならもちろん、固い広葉樹でも割れますよ。とことん焚火と向き合えるのが嬉しい。
とはいえ、このサイズだと一発でパッカーン!とはいかないので、もっと大きな斧も欲しくなってしまうかも。
あぁ……斧沼にはまってしまいそう……湖におとしたら金の斧と銀の斧くれないかな……。
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