キャンプのベストシーズンって秋冬だと思うんですよ。
「寒いのに何で」って? それは焚火のありがたさが身に染みるから!
もっと……もっと……焚火に近づきたい! 炎は生きている!(うっとり)
火の粉で穴が開きづらい
このほとばしる想い、DODの「タキビチェア」が汲んでくれました。
キャンプチェアの定番ってナイロンやポリエルテル製ですけど、火の粉で穴開いちゃうんですよね。
でもコットン100%のタキビチェアは、火の粉で穴が開きづらいんです。キャンプ用品で火に強いテントやタープなんかも大体コットン製ですものね。
だからこそ、ぐっと炎に近づけてあったかい! 冬場のあったかいは正義です。
焚火を楽しむなら超ロースタイルで
地上高23センチ。座面がかなり低いので、焚火を眺めるにはちょうどいい高さです。
揺らめく炎を見つめながら、じんわり焚火で体が温められる……。
対照的に、頬を冷たい冬風がなでるのがまた気持ちいいのよ……。
残念なところ:お尻が重たく…
超ロースタイルでしっかり座れるのですが、逆に立ち上がるのに一苦労。
ちょっとモノをとりに移動したりするのが億劫に……。
でも、いいんです。手元に薪と飲み物だけおいて、ずーーーーーっと焚火してればいいんです。それだけで幸せになれます。
じっくり・じんわり・しっぽりと
ぶっちゃけ、仲間で集まってレッツパーティ!なキャンプには正直向かないかも。
むしろ、気心知れた友人と焚火を囲むの向きですね。
焚き火の前にコイツを置いて、どっしり腰掛けて焚き火と友人に向き合う……。だからこそ、普段は話さないような気持ちや話題も話せたり……。
そんな、じっくり焚火タイムを楽しむためのチェアですね。あぁ……好き……。
カーキはちょっとだけお高め:
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