「暮らしの店 黄魚」さんで見つけた、暮らしに取り入れたいこだわりのアイテムをご紹介します。
今回は、ブルーの小鉢。あまり見ないデザインですね……気になります。
さわやかなブルーの小鉢
和田山真央氏による小鉢。お皿だけでなくオブジェも制作していて、若手陶芸家の中でもとくに人気の作家です。
特長である淡いブルーの釉薬が、美しく食卓を彩ってくれます。
セレクトしている黄魚の高はしさんによれば「桃を入れるとかわいかったですよ」とのこと。
たしかに、ブルーに薄い桃色が映えそうです。
小さく少し深さのある小鉢なので、フルーツはもちろん、ちょっとしたおかずを入れてもアクセントになって良さそう。
取り皿として使ってもいいかもしれません。
白っぽいお皿が多い中に置けば、それだけでパッと目をひきます。
小さくても、食卓の主役になってくれるお皿です。
暮らしの店 黄魚 http://www.kio55.com/
「料理を盛って完成する器」を中心にキッチンツールや雑貨など世界中から集められたアイテムが並ぶ。代々木八幡駅より徒歩3分。
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Photographed by Yutaro Yamaguchi