やってきました~~~!!!
66回目を迎えるカリフォルニア州ポモナ市で開催された「California RV show」!
今年は 各メーカーが新車をはじめ、力を入れているキャンピングカーが1300車以上も登場するようです!
ワクワクがとまりませんので、早速会場に向かいましょう~!
まるで一軒家のよう!目を引くビックサイズ
国土の狭い日本では、軽キャンやバンを改造した小型のキャンピングカーが多いのですが、国土の広いアメリカでは毎年毎年サイズがビックに!
Attitudeのトレーラーは、なんとソーラーパネル完備。
エアコンもガンガン使えるジェネレーターも搭載というダイナミックなスタイル。
サイズは大きくなったけどそれに見合ったライフラインを持っているんだ!
災害時にも役立つようなキャンピングカーが多いし、日本の企業から災害時に利用できないかっていう問い合わせもあったんだよ!
そう、Attitudeのダーレンさんは語ってくれました。
このように、大型のトレーラーの機能は毎年パワーアップしてるんですね~!
居住性をパワーアップさせたメーカーも!
大手メーカーのLanceでは、窓が全開できるような機能を搭載。
それだけ?と思われるかもしれませんが、窓が全然開かない車種も多く、この機能は夏場などには大変助かるんです。
また、ソーラーパネルやキーレスドアをオプションで付けられるようになっていましたよ~。
ジープ「ラングラー」のキャンプ仕様は武骨でクール
キャンプ好きの人に人気の車「ラングラー」。
そのラングラーをキャンプ仕様にカスタマイズして販売しているメーカーがあり、大きな人気を博していました。
天井部分に2人用のテントがついているだけでなく……
トランク部分には、料理ができるようにシンクやストーブを付けることも可能。
車内でも寝れるように、フラットになるクッションもカスタムできます。
もちろん、車としての機能もパワーアップ。山でも走れるようにタイヤやフレームなどが強化されています。
これなら、平日は通勤車として、週末はキャンプ用として1台で2役こなせるため、狭い日本でも活躍しそうなスタイルですね~。
この他にも、まだまだ沢山の車たちが登場した「California RV show」。
後編もお楽しみに~!