ハーバードメディカルスクールのサンジブ・チョプラ教授による『ハーバード医学教授が教える健康の正解』(ダイヤモンド社刊)から毎日ひとつずつ、健康の素朴な疑問をご紹介します。

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A.ホント。

カフェインが神経系に作用すると、運動による疲れを感じにくくなり、トレーニングが楽に思え、疲労を感じずに長時間運動できることを、ほとんどの専門家が認めている。

『ハーバード医学教授が教える健康の正解』(ダイヤモンド社刊)より

正解は牛乳ではなくコーヒー(カフェイン)。

コーヒーが運動能力まで高めてくれるとは、ちょっと意外な事実です。チョプラ教授によると、コーヒーは最近まで国際オリンピック委員会の規制薬物に含まれていて、アスリートは少量しか飲めなかったのだそう。

イギリスのスポーツ医学誌『インターナショナル・ジャーナル・オブ・スポーツ・ニュートリション』に掲載された2004年の研究でも、40件の二重盲検試験のメタアナリシスにより、カフェイン入りのコーヒーが運動負荷テストの成績を12%向上させたことを明らかにしています。

走る前に水も大事ですが、モーニングコーヒーのあとにランニングが気持ちいいのは、コーヒーのおかげだったのかもしれませんね。

コーヒーのウソ・ホント

ハーバード医学教授が教える健康の正解』(ダイヤモンド社刊)

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医師が断言する「究極の飲み物」コーヒーについて、ビタミンDの新しいポテンシャル、運動による知られざるメリット、スーパーフードとしておなじみの「ナッツ」が本当にすごい理由、脳だけではなくカラダにも影響を与える「瞑想」の力など6つのカテゴリーにて、本当に正しい健康の知識について触れています。膨大なデータベースを元に導き出したからこそ信頼できるトピックが満載です。

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