秋冬のキャンプの醍醐味といえば、寒さも増し、薄暗くなってきた中での“焚き火”。
ユラユラと揺らめく炎や、パチッとはねる火の粉を見ながら、物思いにふけったり友人たちと深めの話をしたり……。
でも翌朝、ブランケットやチェアを見ると、火の粉が当たった場所に穴が空いていたりして凹むことも……。
それならばDOD!
せっかくの楽しい時間に水を差すそんな悲しい出来事も、DODの「タキビチェア」なら防ぐことができます!
見た目はよく見るロースタイルチェアですが、「焚き火専用」と称される心強いアイテムなんですよ~。
強度バッチリ!
この「タキビチェア」の生地には、頑丈で燃えにくい帆布生地が使われています。
ナイロンやポリエステルのような熱に弱い素材と違い、厚手の帆布生地は火の粉がついても穴が空きにくいのだとか。
しかも帆布生地が二重構造になっているので、安心して焚き火の近くに陣取ることができますね~!
背もたれの部分にはポケットもありますから、着火につかう道具や小物をいれておくのにピッタリです。
ロースタイルには理由アリ!
ロースタイルなのにも、高くのぼる焚き火の煙に当たりにくくなるというメリットが!
地面に近いからリラックスもできそうですし、重心が低いので安定感もありそうですね。
その安定性をさらに高めるために、骨組みには重量のあるスチールパイプを採用。
ただ、そのせいで総重量が約3.4kgになっているため、持ち運びは一苦労かも……。
チルアウトしたい~
座面の横幅が約53cmと、かなりワイドなので座り心地も良さそう。
お値段はAmazonで4,625円(税込)となっていますよ~。
素材ひとつひとつにしっかりとした強度があり、長く愛用できそうな「タキビチェア」。
いつもよりちょっとだけ焚き火に近づいて、暖を取りながらゆったりチルアウトしたいぞ~!
あわせて読みたい:
DOD(ディーオーディー) タキビチェア 火の粉に強い帆布生地を使用した焚き火専用キャンプチェア