冬のキャンプに火は欠かせません。暖房、照明、調理と大活躍!
でも、一番の魅力は揺らめく炎そのものですよね……。見てるだけでこんなに癒されるものってありますか……いやない(断言)
願わくば、風向きで目に染みることもなく、煙を吸い込むこともなく、ず〜〜〜っと焚火の炎を眺めていたい……。
テレビを見るような感覚で焚火をたのしむ
これはDODの「メラテレビ 16型」。薪をたいて暖をとる、いわゆる薪ストーブです。
ただ、普通の薪ストーブって中を覗く窓が小さいことが多くて、焚き火の炎があまり楽しめない。
でもね、メラテレビはね、窓がすっごい大きいんですよ! 「メラテレビ」の名のごとく、まさにテレビ画面のよう!
もう大晦日は紅白を見ないで、このテレビで炎を眺めることに決めました。
調理台としても便利
薪ストーブの上部は熱が伝わるので、コンロ代わりにも使えます。フラットなので安定感もありますし。
普通って焚火で調理すると炎が見えなくなっちゃうじゃないですか……。でも違うんですよ、おれは炎が見たいんだ!
そしてコイツなら調理をしながらでも、美しい炎はそのまま! あ〜〜〜最高かよ……。
※初回使用時は薪ストーブ天板にものを載せないでください。また、2回目以降の使用においても、薪ストーブが十分に熱くなってからものを載せてください。天板の熱が不均等になることで、天板が歪んで本体から外れる場合があります。
ピザも焼け…る?
薪ストーブの下に空間があって、ピザも調理できるって!?
ひゃっほ〜う! 張り切って生地からピザを作って早速投入!
ん…? あれ……? 下だけ冷たい……なぜだ……?
……よくみたら公式サイトにはピザが「あたためられる」って書いてました。焼けるって書いてなかったですごめんなさい……。
でも、薪ストーブの上で生地を焼いてから、下に入れるとおいしくできたので幸せです。
ずーっとクリアに炎が楽しめる
よく見ると、ガラス上部に穴が開いています。
これが空気の流れを生み出し、ガラスの前に空気のバリアができるそう。
だから何だって? ガラスがススや灰で汚れることなく、キレイな炎をずっと眺め続けられるってワケですよ。
ちなみに座面が高めのイスだと斜め上から眺める感じになっちゃうので、炎をめいっぱい楽しみたい人はローチェアのほうがオススメ。
それでは、ちょっと炎を見るので忙しいので失礼しますね~。
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